鉄板 鉄壁 ゼネレーション | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

巷でよく使われている


鉄板という言葉…



私なりの解釈で言うと


安定していて失敗がなく分厚い信頼

鉄板のようにゆるぎない頑丈な品質・チョイス


という意味で使われると思う





自身のブログでも使ってみて思うのだが

なんかシックリこない…というか

違和感ありありな言葉だと思う



つーか普通『鉄壁』のような気がするんだが

これって結局、ジェネレーションギャップってやつ?


今の若い方々は『鉄板』を使うように見受けられる



まぁ、どの言葉を使おうが自由だろと思われるけど

違和感を感じるのも自由だろう



だって例えば


「このチームのディフェンスは鉄板だ」なんて使わないし


「鉄板のガード」「このチームの強さは鉄板を誇る」


なんてのもおかしい



で、調べてみるとこうゆう意味らしい


http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/


要は定番・確実の意味

由来は競輪・競馬から来ているそうだが



まぁ確かに


「ここスイーツは鉄板だよね」とか

「恋人とこの映画を見るのは鉄板だ」だと


意味は通じるがそれでも違和感が残るんだよな…



ギャンブル用語を相反するオシャレなものに

使っているからなのか?


それとも頭が硬くなってるんでしょうか?



「君、その考え方、頭が鉄板だよ」

なんて言われるかもしれないかにひひ