とりあえず、何かしらの参考となるだろうから
事の現状を書くとしよう…
前の記事でも書いたように
このセキュリティ・シールドだかフィールドだかに感染したら
予備のパソコンがない限りはリカバリーを掛けるしかない
何か対策を立てたくてもネットが起動できない以上
処置は限られてくる
もう一つの手段としてはノートンかウィルスバスターをお店で購入し
インストールすることだろう(もち元からのソフトは削除)
今回はサブがあったので色々と試したのだが
基本的にこれに沿ってやってみた
http://japannetshop.org/?post_type=higai&p=1943
しかし、そもそも上記サイトの方法は
ネットから肝心のrkillのプログラムをダウンロードできないので
基本、解決できないことになる
なので、このセキュリティシールドのプログラムを一旦抑えるためには
シリアルコードを入力してカード情報を送ったと思わせればいいのだ
この序盤の方法をやるとよい
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/gbmogiki/view/20120202/1328318744
ただ、これはどうも駆除が不完全みたいなので
あくまで序盤的なモノとした方が良いかも
この違法プログラムに下記から入手できるシリアルコードを入力すれば
購入したと思わせられるので、まずはそれを試すべき
http://siri-urz.blogspot.jp/2011/06/security-shield-2011.html
※クレジットカードの番号等の情報は絶対入力してはいけない
これをやれば一先ずネットに接続でできるのだが
その後の駆除が難しい
最初に貼った日本ネットショップのリンク通りにやるのだが
他のページでも必須プログラムとされる『rkill』は
外国サイトなのでダウンロードがわかりづらい
というかこのネットショップに書いてある駆除ツールは
ノートンパワーイレイザー以外海外が元なので
とにかくダウンロードがわかりづらい
それにダウンロードして実行したにしても
検出できなかったり効果のほどがわからない
最悪なのはMalwarebytes Anti-Malware
ダウンロードしてインストールしようとすると
文字化けし、全く効果ゼロ
※もしかしたら、ウィルスが強くて妨害をしているのかも
これら方法を試してもDESK TOP上には
ウィルスプログラムのサポートページが残る始末
中には不必要なgoogleのクロムを
おまけするスキャナーソフトも…
とどのつまり…
リカバリしかないのだ
しかしながら、これは後で気が付いた方法なんだけど
ネットからダウンロードができる状態になったら
体験版にてカスペルスキーやESET等の高水準ソフトを
インストールして駆除するというのも手だ
もしうまく駆除できれば、そのソフトは優秀であることが証明できるし
どのみちリカバリするならチャレンジしても損はない
まぁ、今回の原因はJavaのアップデート不足だとは思うが
あれ、自動アップデートせんぞ![]()
そんなわけで悪いのはウィルスだけど
ZEROにl苦汁を飲まされつつ、リカバリをかけるのだった…
しかし、ここは焦らずメールだけでも
データを取り出すぺきだったか…
まだつづく…