それを象徴するのがプレイヤー…
特にサポートの顔を見れば一目瞭然なのである
もちろん、清春自身のステキな笑顔も指標の一つだが
普段、アクションは付けず的確に堅実なプレイする
三代堅がノリノリでかなりの笑顔で弾いており
同様に佳嗣君もしょっぱなから(笑顔は見れないが)
通常の終盤で見せる動きをこなしていた
説明不要だろうが、前回から引き続き
DRUMS ジーオーことGOは笑顔で叩きまくっている事この上なしだ
最近、中国の広州に行った所為なのか
今日のGOのプレイは初めてみた黒夢の
『THE END』公演ぐらいのパワフルさとダイナミックさがあり
ここ最近では一番の出来ではないかと思う
オッキーは変わらず極上の安定感を見せている
今公演を聞いて個人的な感想をいうと
速いテンポなら人時の方が上だが
ミディアム以下のテンポならオッキーが圧倒的だと思う
そして御大将清春もApril one weekという
キャリア史上、例を見ない挑戦を乗り越えた貫禄だろう
いままでにない音圧と存在感、それを飽和する艶やかな声で
メンバーたちを引っ張っていく…いやノセている気がする
どちらかといえば声の調子は悪い感じで
終わり頃にはかなり辛そうではあったが
前述の経験が活きているであろう、見事完走しきった
これだけの要素があるならば
最高に盛り上がるはずではあるが
厳しい評価を下すなら普通だった
つづく