黒夢1.14TOHOシネマズ② | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

インタビュー以外にも

リハーサル風景なんかも上映された



詳しい事はわからないが

人時のセッティングについては

スゴイ細かいとこまで突き詰めていて

フロントとリアのバランスまでやっていたようだ



つづく『ストレンジ・デイズ』



まるで当時のようなキラキラした歌声で歌っていた

この公演での清春の声は研ぎ澄まされたように

尖りつつも優しく、力強く且つ観客を本能を熱くさせる



ある小説で語っていた

体は炎のように暴れて、頭は氷のように冷静という

最高のパフォーマンスを放っていた



観客を煽る

「頭飛ばせーーー」の『BAD SPEED PLAY』



これだけのハイテンポな高速ナンバーに

一切のミスをせず、むしろ笑顔で奏でる

人時をはじめとした楽器隊のレベルの高さには

何回も書くがスゴイと脱帽の一言だ



そして、圧巻のベースソロ



もう凄すぎる…



いつも通りのGOとのセッションだが

今まで見た中で最高のパフォーマンスかと…



2公演目だというのに、全く乱れがない正確な音

そこらの速弾きギタリストを凌駕する速さだ



教則本で地獄シリーズというのがあるが

それに最後のページは楽勝で弾けるくらいの

テクニックを持っているはず、おもわず『スゲー』と囁いてしまった



一箇所間違えたように聞こえたが

それは楽器経験者がわかるかわからないの些細なレベル



またそのプレイに呼応かのように

楽しそうにドラミングで答えるGO

サイコーのセッションメンバーです



人時のチョン!に対してチン!で返したのは

すごく笑えた



さらに観客を煽ってのプレイ

もうこれ以上何があるの?というパフォーマンス

人時はどこまでいくのだろう



そして、懐かしき『MASTURBATING SMILE』



つづく~