卒業式の国歌斉唱で、教職員が本当に歌ったかどうかのチェックを行ったと報じられ、行き過ぎた教師監視の..........≪続きを読む≫
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要は『仰げば尊し』の師の恩を
おしつけがましく歌わせるのはどうゆうこと?という
議論があったという事
しかも、それが若い先生側から…
おいおい…
君達の学生時代はそんなに酷い先生ばかりだったのか?
だから、自分がなってやろうという動機で教職を得たのか?
酷い先生には恩を感じなくてもイイが
中にはイイ先生はいるだろうから
その人だけでも思い浮かべればいいでしょ?
というか、自分自身は恩を感じてもらいたくないのかな?
恩師と思ってもらえるくらい頑張ろうとしないのかな?
それとも、生徒が嫌いで恩を感じて欲しくないのかな?
学級崩壊の先生なら納得だ
まぁ、全員酷い先生で恩を感じるのもおぞましいと思うなら
歌わないのもありだろう
記事を見ていくと『君が代』が法律化されたから
その矛先が『仰げば尊し』に向けられたらしいけど…
何かしら、攻撃してないと気が済まないんでしょうね(笑)
ちなみにそうゆう人達は校歌については
何も言わないんでしょうかね?(笑)
だって学校を称える歌だもん
師の恩を押し付けるなっていうなら
その師が帰属する学校・教育委員会だって同様でしょ?
それとも『仰げば尊し』も法律化された後の候補でしょうか(笑)
個人的な感想を言うと
卒業式で『仰げば尊し』で歌うとグッとくるものがあるし
嫌な先生もいたけど、好きな先生もいたから
その先生が喜んでくれるなら歌いたいと思うね
校歌も同様
昔、遠足の帰りのバスで締めとしてみんなで歌ったら
思いのほか、一体感があった
まぁ、小学低学年だったからというのもあるけどね
今の世代の人ってどう思うかわからないし
もしかしたら早く終わりたいが為にヤダっていうかもしれないけど
これくらい、あって当たり前と思わなければ
式典に参加した時、大変だと思うし
式を用意する側になったら
当たり前の事もできないのか?思われるかもしれない
と老婆心ながら考えてみたりもした
伝統というのも必要な場所には必要なのです
それでつまづく事もあるだろうけど
助けられる事もあるとは思います