雪室珈琲プリン | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

写真を撮るのを忘れましたが

雪室珈琲プリンプリンなるものを食べた



味としてはプリンではなくゼリーと変わりありません

上半分がおそらく珈琲ムースで下半分はゼリー



全体的には薄味で印象に残らないのですが

この前、母のBirthday CAKEを買って食べた時

悟りを開いたんですが



この手の薄味のデザートって

その後か前に安物を食わないと

その美味しさがわからないと思う



誕生日のショートケーキも

姉のケーキを食べてみて



「ショートケーキって本来コッテリしてるんだよな…」


「だとすると、ここまでアッサリなショートは珍しいし手間かけてるな…」



とその偉大なる普遍性に気づきにくいのです




さてさて、話を戻すと

非常にアッサリ目の珈琲ゼ…プリンです

でも、よくゼリーに付くミルクが皆無な

ほどよいしっかりとした味です



不味い珈琲ゼリーって

水っぽさがありますからね



ちなみに、この『雪室』

「ゆきむろ」と読みまして



この商品は簡潔にいうと

カマクラで熟成された珈琲をつかったものという事らしいです



そういえば、そうとこのメーカー

私のフェイバリットプリンである

『絹ごし』 シリーズを作っている会社ではありませんか

確かに包装が同じでした、いい仕事をしております