Headache at 武道館4 | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

BATERからC.Y.HEADへ

ここらで清春さん本来の調子が戻り始める

軽快なMCがそれを表している


そして『Heavenly』、ラルクを連想した…

初めて聞きましたがかなり名曲です

シングル曲になるだけの力があります、が

ただ、短い…



「Glass Valley's Oar 」ではしっとりと歌いあげる

やはりスローナンバーでも

黒夢のクオリティの高さは健在


こちらのナンバーはソロの妖艶さとは違う

誠実さが伝わるスローナンバーだ



その世界観を表すが如く

大量のスモークが焚かれ

孤高の頂上にいるかのようだった



アロンが始まりペンライトを灯す人がちらほら

他所でペンライトを用意しておけばと後悔



「あと4曲ね、これホント」のMCから


「新しいアルバムから気に入ってくれると思います」


「LOVE ME DO!」



軽快なロカビリーで今までの黒夢にないナンバーが出た

こうゆうサビの掛け合いも新鮮です

この後のWalk'n The edgeのテクノ的な間奏も新鮮でした



そして、ここからはラストまで怒涛のナンバーで突っ走る


『Rock’n Roll』


長い煽りイントロがナイスです


ここから演奏がめちゃくちゃになります

というか清春さんが間違えるんですが

よく、うまく清春さんに合わせて持ち直せたなと



そして『CANDY』

会場が一気に爆発する


ここも歌の入りでめちゃくちゃになります

これは楽器隊がミスったぽい

でも、すぐさま持ち直せる技術はスゴイです



「武道館!武道館!武道館!」


「ラストだ~」との掛け声で



とどめの『Sick』


同時に開始時の爆撃音が

オーディエンスの意識を空白に掻き消す


前列とステージの間にカメラレールがあったので

さすがに降りては来ませんでしたが

最高のキレ具合とシャウトで

最高の盛り上がりを見せてくれました



何度も「サンキュー!ロックンロール!」と

3年前の悪夢を振り切るように叫ぶ



そしてスペシャルなアンコールへと



http://www.barks.jp/news/?id=1000076186


つづく~