Headache at 武道館2 | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

3曲目を過ぎた辺りで

「ハロー、ハロー」と短いMCが入り

『ミザリー』へと続く

ちなみに今回ライトは使いません



続いてSUZUKIのタイアップとなった

カバー曲、『Born to be Wild』

観客が一体となりかけるが

どうも自分としてはややブレーキがかかる状態



ただ、やはりどこかしら覇気がないというか

パワーが感じられない



再結成後、初の人時作曲のハードナンバーで

会場が俄然熱くなる

I Like You~D.P.I.D.C~Startletで畳み掛ける



この辺りでKAZがほぼ姿を消す事になる



ちなみに本日のメンバーは


Gt;KAZ

Drums:GO


の極悪鉄板コンビ(笑)



それにもう一人のサイドギターは

KIYOSHIではなく

大阪でのゲリラLiveでも演奏していた

大橋英之 氏である



この『Headache and ~』でも

レコーディングに参加しており

GOさんが所属してるMIの講師 をしている人です

多分その繋がりで参加することになったであろう



影響をうけたか、好きなアーティスト欄

黒夢・sadsが挙がっています(清春がないのは何故だはてなマーク…)

まぁ、黒夢世代ですね



腕前を見る限り、かなり巧いレベルです

すごく安定したピッキングにリズムで

KAZさん不在時でもその役を十二分にこなしています



パフォーマンスもそれほど前に出ませんが

時々、目を奪われます、軽く佳嗣君レベルです



逆にこれまで調子が良くない様に思えた

GOさんが絶好調に思えます



すごくバランスが取れていて

且つ楽曲に安定性というか一本の柱が立つような

素晴らしいドラミングでした



人時はいつでもどこでも

化け物じみたプレイをするのでいいのですが(笑)



そんなわけでKAZさん不在の今夜は悔やまれる




つづく~