終戦記念日なので(間に合わなかったが)
少し戦争について語る
というもの
墓参りに行く途中
鈴木慎太郎?という戦後の総理大臣の
記念館の駐車場前を通ったからだ
母と話していたが
戦犯裁判で死刑にされた人は
天皇をお守りする為とされている
特に一番悲惨なのは死刑になった
広田弘毅という総理大臣
名門の出でない議員で
『50年生まれてくるのが早かった…』と
ぼやいたそうです
だが、いくらTOPだからといって
そんな人を死刑にする必要があったのだろうか?
まぁ、アメリカ的な思考と
考えてしまえばそれまでだけど…
ただ逆に考えると
一つは民主主義に切り替わるのに
邪魔な人だった
二つは他の人が自分が助かりたいが為
A級戦犯にしたてあげた(根回し)と
野暮な詮索をしてしまうのでした