ベクレルとシーベルトの違い
要はベクレルは放射性物質の数量
シーベルトは放射性物質の強さ
例えば100ベクレルでも1シーベルトもあれば
10000ベクレルでも0.01シーベルトの場合もある
ということでしょう
放射性物質でもヨウ素とかセシウム等の
種類によって強さが違うので
こうゆう表現になっているんだろうけど
スゲーややこしい…
ベクレルやめてシーベルトで統一し
表現すればいいのに
なんか、単位をわけて
ごまかしているようにしか思えないな
そもそも、どの用途によって
単位を使い分けるのか
たぶん食べ物にはベクレル
大気、壁、物質にはシーベルトだろうが
ともかく単位を分ける事で
危険性がわかりづらいのは確か
ごまかすな~(`Δ´)
ちなみに
こんなサイト もあります
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON
ヨウ素とかセシウム等、種類によりますが
1000ベクレルの放射性物質(ヨウ素131)が
入った水を1kgを飲んだとしたら
22μシーベルト被爆します
プルトニウムだと約10倍Upするようです
