とある女性が
停電の影響で電車が使えなくなり
バスを乗り継いで帰ろうとした
『このバスに乗れば家に帰れる…』
…と思ったのも束の間
そのバスは満員で
乗車拒否をされた
仕方ないので
ある程度の人数が降りる停留所まで歩く事に…
しかし、問題はその歩道状況
計画停電の為、街灯はなく
真っ暗闇なのである、その為
『途中、すっ転びそうになった…
』
本人談
なんとか無事に怪我もなく
家に辿り着いたという事でした
自分はいままで、夜でも
普通に道を歩けると思っていましたが
この話を聞くと、愚かな間違いだと思いました
過去、自転車でも同じ経験を
体験していたにも関わらずです
如何に当たり前にあるものが大事だということ
思い知らされました…
今も昔も危険な世の中です。こんな非常時でも
バカな事を考える輩はいないとは言い切れません
計画停電時は、特に女性の皆様方は
いつもの慣れた道などと油断せず
気をつけていただく様、注意を喚起します
その女性は
『心細く、不安で恐かった…』との事です
どんどん、日は長くはなっていきますが
くれぐれも気を付けてください