会見 | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

昨日、東京消防庁の会見を見た





なんか、グッと来た…



ホントに…ホントに…



命懸けで仕事してきた…



尊敬すべきオトコ達だった…



最前線の現場で



死と隣り合わせで頑張った人たち…



だから、こそ



その言葉、一つ一つに



説得力があり、重みがある



現場にいないで、安全な場所で

薄ら笑いを浮かべている人達とは大違いだ



現場隊長が言葉をつまらせながら



『部下と部下の家族に申し訳ない…』



と言った時は、泣きそうになった…



「貴方が悪いわけじゃない、ベストを尽くしただろ


むしろ、誇りに思う」と言ってあげたい



こうゆう人達の負担を軽くするよう



冬場の火の後始末や防犯(火の用心)を頑張りたい…







しかしながら



その後に流れた東電の記者会見は酷い…



ポンプへの電源コードが繋がった報告で

作業の遅れを放水の所為だからと取れる

物言いをしていた



まあ、確かに放水中に配電作業なんてしたら

ショートや感電など、さらに別の事故が起こるから

正しいことは言っているけど…



なんかなぁ~