LIVE at 横浜BayHall Review2 | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

内容の前に楽器の話



今日は会場の構造上

三代さんとオッキーの機材は

ほぼ見えませんでした



正直もっと前に出てきて欲しかった

もはやサポートメンバーという

枠ではないのだから



まず、清春さんの機材


以前はVOXのおそらく

AC15か30あたりを縦置きで使っていたけど


今回はZT lunchBoxという

小型ながら200Wの出力を持つ

持ち運び便利なチビアンプ


それを乗せていたデカイスピーカが一つ



更に何かとギターを持ちながら

足元をあれこれやっていた所を見ると


エフェクターを使用していた様子

おそらくはブースター系かOverDrive系だろう



ギターはおなじみアコギのTaylorと

古くからの知り合いで長野で楽器屋を営んでいる

店長から頂いたであろうテレキャスター



目新しい点と言えば、やはりエフェクターだろう




そして三代堅さん…



見えませんあせる


でも、チラッと見た感じ

GIBSONのGOLDTOPだろう





おなじくオッキー…



見えないってあせる


4弦ベースでSONIC製かも?



なにかと譜面を見ていました



ある意味スゴイ!

まあ引っ張りダコなんで

そうやらないと無理なんでしょう



でもよく譜面を見ながら

あれだけのプレイが出来るなんて

スゴイ!さすがアジアNo.1




そして佳嗣君


今回はGIBSONのレスポールカスタムを

多用することが多かった



そしてFenderのストラト

コレ珍しい仕様!



ラージヘッドでローズ指板だけど

ブレッドロッドが無い

もしかしらオーダー品かも



若干、レリック気味

で王道のMarshallスタック




しょうこちゃんは笑顔がステキだったので

機材は気に留めなかった…



そのしょうこちゃん

女性だからとあなどれない

パワフルかつ安定したリズム



完璧なドラミングで他のメンバーをひっぱってます

というかコントロールしてます


清春曰く

『メンバーの中に女性がいると空気が違う』


『楽屋のそこだけ(しょうこちゃん用更衣室)が

秘密の空間みたいでドキドキする』


みたいなことを言ってました



やはりその効果が如実に表れている場面がちらほら

メンバーらと度々アイコンタクトをおこない

イイ感じでグルーヴっていました



特にオッキーとのアンサンブルが絶妙で

ベースフレーズが冴えまくっていた、今回オッキーは

すごくやりやすかったんじゃないかと感じる



リハをそんなに演っていないと言いつつも

ブランクを感じさせない、素晴らしいグルーヴ



sads並にツアーやってたんじゃないかと

思わせるくらい良かった





まだまだつづく

しょうこちゃんのベタボメ