
- アーティスト: DUST’N’BONEZ
- タイトル: LOVE/HATE~激情の色彩 3tracks&6live shots~
-RECOMEND TRACK-
[2] 終末の色
-COMMENT-
ZIGGYの黄金タッグだった森重樹一と戸城憲夫が戸城氏のZIGGY脱退を経て数年ぶりにがっちりと手を組んだ新バンド、ダスボンさんのニューシングル。森重氏が本家ZIGGYに戻ったので、しばらくこっちはお休みかと思っていたファンを嘲笑うかのようにしゃーしゃーと新曲をドロップし、ぬけぬけとライブもやるあたりにこのバンドにかける意気込みと戸城氏のセンスを感じるね。ただ曲はまだまだ納得とまでは言えないかな。GUNS N' ROSESみたいなのをやりたいのはわかるし音も納得できるしカッコイイんだけど、メロディが輝いてないよ・・・もう少し期待を込めて待ってるので、ガツンと一発決めてくれー!!

- アーティスト: THE BACK HORN, 山田将司, 菅波栄純, 松田晋二
- タイトル: ヘッドフォンチルドレン(初回限定盤)
-RECOMEND TRACK-
[3] コバルトブルー- [5] 夢の花
[6] 旅人
[10] キズナソング - [11] 奇跡
-COMMENT-
『ヘッドフォンチルドレン』というタイトルセンス自体THE BACK HORN全開といった感じだけれど、内容は前作『イキルサイノウ』よりメロディアスで聴きやすくなった。そうなることによって失ったどろっとしたむき出しの叫びと得た共感の感受度の高さ。そのどちらに重きをリスナーが置くかによって、大きく評価が分かれるだろうが、個人的にはこの成長は良かったのではないかと思う。 青白い火花の散るような衝動を感じるだけで、THE BACK HORNはサイコウなのだから!!

- アーティスト: doa, 徳永暁人, 稲葉浩志, 吉本大樹
- タイトル: open d
-RECOMEND TRACK-
[3] Siren- [6] 火ノ鳥のように
[9] 英雄
-COMMENT-
明石昌夫に次ぐ、B'zのサブブレイン兼ベーシストとして活躍する徳永暁人が在籍するdoaのファーストアルバム。湿度ゼロの乾ききったサウンドと絶妙のコーラスワークで構成される曲はまさにdoa Onlyだ。今作では「Siren」でB'zの稲葉氏が作詞とブルースハープで参加していることもあり、もっと話題になるかと思ったが魅力と実人気には少し差が出ている気がする。ただ、その魅力という面はサビの肝である掴みどころを逃しているという意味で確かにまだ青いと思う。B'zからうまくそういう部分を奪い取ってもっといい作品を排出してもらいたいね。

- アーティスト: B’z
- タイトル: THE CIRCLE
-RECOMEND TRACK-
[4] 愛のバクダン- [6] アクアブルー
[7] 睡蓮
[8] Sanctuary - [13] Brighter Day
-COMMENT-
今回のB'zはいつになくバンドサウンドでいつも以上にシンプルな構成の曲が多い。もっと分かりやすく例えるならB'zっぽいアマチュアバンドの曲を集めてきてB'zがアレンジしたらこんな風になりましたみたいな感じ?リードシングルの「愛のバクダン」初回特典にギター譜がついてたのもこういう意図があってのことかと納得。かる~くRECOMEND TRACKを個別に解説すると、「愛のバクダン」は歌詞の韻の踏み方がわかりやすくておもしろい。「アクアブルー」はB'z流シンプル度MAX。特に松本氏のギターソロがサビ部分を単音で弾いているだけというのが新鮮だ。「睡蓮」は「月光」系列のバラード。「Sanctuary」は静から動へとサビへ向けてコントラスト鮮やかにたたみかけてくる。「Brighter Day」はTHAT'S洋楽アーティストのアレンジの王道みたいな印象が全編英語詩であることも当たり前と思わせる。全体を通じて個人的にはこの曲はアリかナシかといった区別がはっきりついたアルバムだった。

- アーティスト: FAKE?, 福富幸宏
- タイトル: PULSE (English Version)
-RECOMEND TRACK-
[1] PULSE (English Version)
-COMMENT-
半月前に発売された「PULSE」の英語バージョン。日本語ヴァージョンはINORANがKEN LLOYDの歌詞を翻訳?したものだったが、こちらはKEN LLOYDが作詞したそのままの歌詞だからかやはりしっくりくるというか、聴きやすい。あともう少しテンポが速ければもっとかっちょいいと思うんだけどなぁ。6月17日発売の新アルバムにはもっとかっこいいFAKE?流POPサウンドが溢れることを祈ります。