前回の崎津ツーリングに初参加を果たしたCBR250R(MC41)のK君。
青垂れた顔してやってきました。
「クラッチが滑っているみたいで前に進みません」
確かに。
フロントブレーキかけたままクラッチ離してもエンジン止まんないし、まるでニュートラルかのように回転だけ上がりよるがな・・・
クラッチレバーに伝わる感覚も変だし。
フリクションディスクの状態が目に浮かぶゼ。
まずはカウルを外してっと、
・・・何のキャラか知らんが、まだ若いんで許してやるよ。
この手のエンジンは冷却液抜かんといかんのが面倒だし。
開けたついでに覗いてみたオイルフィルター。
なぜだろう?
凄く汚いような気がするのはオレだけか?
オレが液体ガスケットの切れ端を突っ込んだんじゃなくって、カバー開けたらこうなってたの図。
さすが輸入車というべきか・・・
肝心のクラッチは、
う~ん。
減っとるな。
その他のディスクは・・・
「オイ、貴様。フリクションディスクがクラッチプレートみたくなっとるやないかい

」
オイル汚れとは違う何かがあちこちに散見されます。
年下には強気のバイク屋オーナー「怒んねぇから何をやっていたのかオッサンに言うてみろ」
母ちゃんはオレと同じ年の怯える10代後半「あっ、あんまりカマしてはいないんですけど、ウイリーの練習を少しだけ・・・」
伸びてきた芽を必死に育てようとする心優しき騎士(FF3のオーディンかよ・・・)「分かった・・・許す(えっ、何を?)。」
安堵の表情を浮かべ、修理お願いしますと懇願する母ちゃんがオレと同じ年の・・・もういいや。
ドライブチェーンもガッタガタ(これはツーリング時にみんなに指摘されてたし)。
もちろんスプロケも。
全部で¥70000くらいはかかるんだろうか・・・
きちんとオレと同じ年の母ちゃんに言うとけよ。