センター漢文は配点が50点。
200点中の50点ですから、捨てるにはあまりにも大きい
点数です。
センター国語において漢文は最も点数が取りやすい科目と
あちらこちらに書かれています。
そこで実際に勉強にとりかかってみますと
確かにその通りでした。
比較的短期間にセンター漢文において
40点以上がコンスタントに取れるようになります。
しかし、満点となると時の運もありそうです。
よく練られて作られたセンター問題であっても年によって
難易の差はどうしても出てくるのでしょうか。
どっちにしても漢文は必ず押さえるべきでだと思います。
さて、
まずはこういったドリル本がいいと思うのですが、
長文問題もチラホラ練習させてくれるものがいいと
思います。
そうなりますと、以下の本がお勧めです。
- 基礎からのジャンプアップノート漢文句法・演習ドリル/三羽 邦美
- ¥800
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ネットの情報などによれば三日で終わるなどと書かれて
いたりもしますが、三日で終えたならば、三日で終えた
なりの知識しか付かないと考えます。
一週間以上はかけてじっくり取り組む方がいいと思います。
実際にやってみて、早く進んだページは早く忘れます。
言語の勉強は往々にして短期でするよりも
日を分けたほうが定着し安いように思います。
先ほど申し上げましたように
この中には10問ほど長文もあるので適度な練習にもなり、
長文は内容もおもしろく楽しめると思います。
次がこれです。
- 田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)/田中 雄二
- ¥945
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これは著者の思想が強く反映されていて、
やや偏向があるようにも見受けられますが、
上記のドリルをやり終えたあとに
まとめとして読むと知識が整理されて良かったです。
この本によればセンター漢文は長文練習を30問すればいい
ということなのですが、それはやや危険です。
センター漢文は易しい年もありますが、
あまり甘く考えない方がいい年もあります。
さて、ここまで来たところで基礎は出来上がったと
思います。
いよいよ実戦練習です。
- センタ-マ-ク基礎問題集 漢文/代々木ゼミナール国語編集部
- ¥840
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まとめも付いていてなかなかよいです。
解説も詳しめで、問題もセンター問題をちりばめるなど
よく工夫されていると思います。
全部で15問で決して簡単というわけでもなく、
練習にうってつけでした。
さらに次は
- マーク式基礎問題集 20 (20) 漢文/著者不明
- ¥740
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これも上記の代ゼミと同じで解説が丁寧です。
全部で15問。内容もおもしろく楽しめます。
以上2冊で30問になります。
ここまで来てやっとセンター本試にトライして8割くらい。
運がよければ満点もあるのですが、常に満点はムリでした。
センターの問題も並があります。
とにかく満点狙いで8割を確保するというところだと
思います。
時間があればこれがお勧めです。
- 難関大突破 究める漢文/片桐 功雄
- ¥1,890
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問題の文章が深いものが多く、
読んでいて楽しめます。
また、歴史背景なども説明されていて
漢文を読む上で参考になります。
詩を抜けば26問です。
これは読み流せばいと思います。
さっきの30問とドリルの10問(易しめ)、そしてこの26問。
全部で66問。
全てしっかりというわけではありませんが、かなり自信が
ついてきます。
是非、お試しください。



