今日は１２月の泌尿科の診察の結果を
受けて精密検査を行います。
泌尿科って嫌な響きやなぁ。あの細い
通路にカメラを入れるなんぞは想像
しただけで痛そうで且つ屈辱的。
しかしながら大腸検査で癌の早期発見
に繋がった事実は尊重したい。
大腸の手術の時にも管は入ったけど
全身麻酔の時に入れられてるので
痛さは感じなかった。
今回は、そうは行かないでしょう。
医師の話じゃ昔は金属の管を入れた
そうで今は楽になったとの事です。
一応は周辺臓器の組織検査はするので
癌の発生リスクは極めて小さく出来る。
続いては大阪に居る間に脳の精密検査を
受ける予定です。細い血管に瘤が無いか
を検査しておけば突然死のリスクからも
開放されると言うものです。
一度検査をやっておけば残りの人生は
かなり安心かと思われます。
思い出しますなぁ。手術が終わった時の
管が挿入された屈辱的な姿を。。。
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とまぁ色々思いを巡らせて病院に
向かいました。コロナ禍で医療の危機
が言われますが、ここはまだ安住の地
の様です。スタッフも大勢いて不便は
感じません。ただ、この病院も別の病棟
でコロナが出たと言うことでガラガラに
空いていました。受診する身分では
空いている方が密を避ける事が出来る。
検査は１０分ほどで終了しました。
細い管の途中に嫌な痛みを感じながら
の検査でした。膀胱内壁には異常が
無いと言う事で今後は半年毎に検査を
行い異常が無いサンプルがある程度
確認出来れば本当に異常無しと言う事に
なります。癌検診と合わせれば首から
下の健康管理は万全と言う事です。