次回は11/20開催☆【不思議な世界】ご感想

新しい「自分」を取り戻して、

キラキラ輝いて生きたいあなたへ

ライトワーカーの

Killarney☆（キラーニー）です♪

長女氣質のガマン癖が、年齢とともにエスカレート。

人に頼ることができなくて、

ひとりで抱え込んで、

時間に追われ、

眉間にしわを寄せる毎日。

そんな悪循環から・・・

ヒーリングを学び、

ライトワーカー講座を習得して、

「わたしはわたし☆」でいいんだー♪

まずは自分を信じてあげたら、

楽しく軽く♪

「ありがとう」が溢れる毎日に♪

そーなったら宇宙はほっとかないよ♪

あとは、つながり方を思い出すだけ♡

あなた本来のチカラを引き出すサポートさせていただきます♡

はじめましての方はこちら♪

ただ今満席

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１１月１１日（金）20:30～

ユミトさんとzoomで瞑想会＆カードリーディング

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「降霊」霊界からのメッセージのご感想

今回、憲隆さんの降霊術に申し込みをしました者です。

最初は単なる好奇心でした。霊を見たことも無いのに、心霊やスピリチュアルな話が大好きなので、自分で体験できるまたとない機会ということで、一も二もなく飛びつきました。

そして、イベント当日、1時間ほど早く着いたので、滝の近くでお経を唱えつつ精神統一させて頂きました。しばらくすると、憲隆さんに話しかけられ、自分から遡って祖父母の代までの家系図を書いたのですが、祖父母の名前を書こうとした時に、名前が全然出てきませんでした。

唯一、さらっと名前が出てきたのが父方の祖母で、それ以外の人は名前の一文字は思い出せるのに、もう一文字がどうしても出てこないとか、なんだか記憶にモヤがかかっているような感じがしました。「今日、あなたをここに導いたのはこのおばあさんかもしれないですね」　父方祖母の名前を示しながら、憲隆さんがおっしゃいました。

そうこうするうちに、降霊が開始されました。法螺貝を吹いた後で、お経や真言を立て続けに唱える憲隆さん。たまに霊が降りてこない場合もあると言われていたので、どうなるかと最初は少し不安でしたが、そのうち、印を結んだ手が私の意思とは関係なく、小刻みに震え始めました。その時に直感的に「あ、来たんだな」と思いました。

降りてきた霊にあれこれと質問をする憲隆さん。どうやら私の場合は質問に対してYESなら体が縦に揺れ、NOなら揺れがとまる感じでした。そうして、いくつかの質問からわかったことは降りてきたのはやはり父方の祖母ということ、私の身の上を案じて、長い間、近くで見守っているうちに自分のお墓に戻れなくなったので、お墓に連れていってほしいとのことでした。

確かに、私は若い頃、無軌道な人生を歩んでいました。そうした私を心配して、祖母はずっとついてくれていたのでしょう。有り難くも、申し訳なくもありますが、自分のせいでお墓に戻れなくなったというなら、確かに私が連れていくのが筋というものでしょう。

ただ、恥ずかしい話ではありますが、私は父方の祖父母のお墓の場所を知りませんでした。だから、降霊術の翌日、実家に帰り、祖父母のお墓の位置を確認してから、すぐさま墓地に向かいました。父も墓地の中のどのあたりに、祖父母の墓があるのかは記憶があやふやでしたが、幸い、すぐに見つけることが出来ました。

墓石に刻まれているのは、祖父母の名前とその横に、二歳で亡くなっている祖父母の子供の名前がありました。父に赤子の頃に亡くなった姉がいたこと、それは初めて知る話でした。没年が昭和８年となっていたので、当時では珍しい話でもなかったのでしょう。丁寧にお経をあげて、祖父母、そして、私の叔母になるはずだった赤ちゃんを供養させて頂きました。

「いつかは祖父母のお墓参りにも行かないと」と、常日頃から思ってはいたのですが、結局は日々の忙しさにかまけて、気付けば、祖母が亡くなってから25年近く、行かずじまいでした。今回の降霊術は私が墓に参る良い後押しになった上に、今まで知りもしなかった赤子の存在も知ることが出来ました。その切っ掛けとなったご縁に感謝します。