こちらは今年の桜の季節がほぼ終わろうとしています

 

退院してから3度目の桜ですが
散歩で歩き回って観察しているうちに
早く咲く場所と遅く咲く木がわかるようになりました


近所の大学のキャンパス沿いの桜並木は

散歩で初めて歩いた場所で
退院した後の不安な気持ちが今でも思い出されます
桜ってこんなに綺麗だったんだと感動したのと
私はあとどれぐらい生きられるんだろう
いつまでこうして桜を見れるんだろうかとも思った

入院時に配られた資料では
心筋梗塞とは虚血によって心臓の筋肉の一部が壊死し
一度壊死した部分は戻らないと書かれてあった
後遺症で心臓の機能低下することがあり

心不全につながるとか


それで残りの心臓で動くのに

リハビリで心臓の筋肉を鍛える必要があり

退院まで毎日心臓リハビリの運動をやらされました
退院してからも有酸素運動をするように指導されました
心不全になってあちこち不調だらけで弱っていくことや
再発や別の場所で血管が詰まるのがとても怖い

運動が効果あるなら

面倒くさいとか言っていられない

私の場合、心筋は一部は壊死したけれど
手術後の心臓の動きはよいと主治医が言っていたし
その後の検査でも動きはよいようだ

後遺症がないか軽く済んだのだと思います
治療が早かったのもあるでしょう

術後の生活改善も頑張ったのもあるかもね

桜の木を見ていると

剪定かなにかで切られた枝がどの木でもあるが

木のあちこちから小さな枝が出て花を咲かせている
生命力ってすごいな

 

人間の体でも

血管が詰まりかけると別の新しい細い血管が出来て

詰まったところを迂回して血が流れる道を作るという

桜の木でも人間でも生きる仕組みってすごいなと
 

人間も寿命があるからいつかは死ぬけれど
体って懸命に生きようとしてくれてるんだろうな

今自分の体の血管でどこか詰まる危険あっても

回避する血管が新しく出来てるから大丈夫かも

と思えてなんかちょっと安心するのだった

 

生命力、再生力ってすごいですね

細胞も新陳代謝で生まれ変わります

 

人生何度でもやりなおせるし

心身も養生で回復できるんですね