以前から話題になっていますが、

ロシアの学者たちは、
地球に危険な小惑星が近づいていると報告し、
この小惑星が地球に最も接近するのは1月26日、
地球から120万キロのところを通過するとのことだ。

2004BL86の直径は400~1000メートル。
この小惑星2004BL86は、北半球で観測が可能で、
天体望遠鏡か双眼鏡で観察できる、かもしれない。

米航空宇宙局(NASA)の学者たちは、
「もし」小惑星が地球に衝突した場合に
致命的な危険が及ぶ恐れのある国のリストを発表した。
リストには、日本、米国、英国などを含む10カ国が入っていました。
でも、safely だから、衝突はしない、近くを通過するのでしょう。

2004BL86は、
2004は発見年、Bは1月後半、
L86はその期間に見つかった何番目の小惑星かを示す記号。
2004年の1月15~3日の間に見つかった2161番目の小惑星だそうです。
ちなみに、このような小惑星は、半月で何千個も見つかるとのこと。



さて、小惑星 357439 (2004 BL86)はどこに見えるのか?

地球から、いえ、私たちがいる日本からみたら、
一体どこに現れるのか?が気になるところですね。

北半球で観測が可能、とのことですから、日本上空も通るのでは?

どうやら、最接近は日本時間では1月27日01時20分頃だそうです。
このときこの小惑星は「いっかくじゅう座」の南西の端と
「とも座」の北端の境界近くにあって、
9~10等星の明るさになると予想されているとのこと。

肉眼でみえるギリギリは6等星ですから、無理ですが、

望遠鏡か双眼鏡でなら、見えるかもしれませんね。

見かけの動き、速度としては、1時間に2度以上移動とのことですから、
2時間で約1度進む月の動きの4倍ぐらい速いことになりますね。

26日19時には南東の空で極めて低い「とも座」にありますが、
北上を続けて「いっかくじゅう座」の南西の端を通過し、
27日05時には西空に沈みかかった「うみへび座」の頭部近くに、
そのあとは北上を続け「かに座」に入って

プレセペ星団の端を通過するそうです。

空の星座(コンステレーション)の「かに座」に入るなら、
占星学上の黄道12宮(サイン)では、
蟹サイン後半から獅子サインあたりになるでしょうか。