加計呂麻島に住む素敵なお友達 水谷 里佳さんが、自然の恵みを届けに、スタジオに、きてくれます。
〜光る葛糸 つくり と 月桃のお茶 〜
葛といえば、葛餅、葛湯 など、
体を温め 癒す 植物 という印象と、
とても 強く 群生している印象があります。
1度、葛で、kupe'e (フラを踊る時に手足につける植物)をつくった時にも その波動の気持ちよさに、葛餅、葛湯と、共に笑 また好きになり、
葛 という植物の魅力にさらに興味をもちました。
そして、発酵させ、糸になると、
なんであんなに美しく光り輝くのでしょう?!
とても神秘的です。
〜〜〜
舞い手でもある 里佳ちゃんとは、ご奉納や
練習の場、様々な集いの場で、ご一緒させていただく事が多く、、、
会うだけで、浄化される人 、、、まさに
、神様が喜ぶ、真のご奉納の舞い手だなぁと、
いつも思います。
私はというと、里佳ちゃんといると、
いつも たいてい、2人で大笑いしています笑
こんなふうに植物も 喜ぶのだろうなぁと
思うし、里佳ちゃんと植物は、なんだか、
とても仲良しにみえます。
そんな里佳ちゃんから聞く、葛の魅力を
ぜひ、皆と分かち合いたいなぁと、思い、
スタジオに、きていただく運びとなりました。
当日は、皆さんに、リラックスして、楽しんでいただきたい、と、色々準備をしてくれています。
加計呂麻島の島のパワーとともに、
葛とハーブに囲まれて、想像しただけで、
幸せです。
※文末に載せた 琉球藍のアイピローは、
予約制ですので、欲しい方は、申込先と、
同じアドレスにご連絡下さい。
写真は、島で1番大きながじゅまるの木だそうです。
島のパワーを感じます〜〜〜
以下、里佳ちゃんより。。。
『身近にある葛の命を頂きながら…
葛の蔓から✨キラキラ✨光り輝く糸を
作りませんか?
私は何回やっても、葛糸の美しさと
葛の神秘さと太古の叡智に感動しています🌸✨
今、葛は恵みの雨を受けながら蔓を
伸ばしています🌿
あらゆる場所に生い茂った葛は刈りとられ、
処分されていますが…
縄文から糸作りが行われ、暮らしに取り入れ、
活用されてきた長い歴史があります✨
生命力に溢れ、繁殖力も強く、根を広げるごとに荒れた土地が耕され、肥えた土へと変えてくれる地球にとっても強力な存在です✨
日本三大古代布の1つである葛布は静岡県掛川市の特産品として工房が二軒と島田市の大井川葛布が有名ですが、糸作りをする方が減っているのが現状です。
縄文から継承されている素晴らしい伝統の手仕事を通して、手から生まれる光り輝く糸作りを皆さんと分かち合えたら嬉しいです🌸
その後は、大自然に囲まれる奄美の加計呂麻島でイキイキと育っている生命力溢れる月桃のハーブティー作りをします✨
皆さんと光り輝く葛糸作りや月桃ハーブティー作りを分かち合わさせて頂ける事を楽しみにしています』
【日 時】令和元年7月21日(日)
14時30分〜17時30分
【場 所】経堂 Haloa
【伝え人】「✨草布 日月の里✨」主宰
水谷里佳 (MIZUTANI RIKA)
【参加費】 4800縁
(おつくりいただいた葛糸と、
月桃ハーブティーお持ち帰り付)
2回目の方は4000縁🌸
【持ち物】
葛を洗うので汚れて良い服
ビニール袋
はさみ
タオル
飲み物
【定員】 15名
【申込み先】石原敏恵
aoholookoa⭐️docomo.ne.jp
(⭐️を@に変えて下さい)
準備の関係で15日までにお申し込み
いただけると、助かります。
準備の関係でキャンセル料は1週間前は50%、
前日は80%、当日は100%となりますことを
ご了承頂けますようお願いいたします。
《プロフィール》
2018年2月に加計呂麻島(かけろまジマ)に移住。幼少時代から草木を好み、日本古代布に惹かれ山形県「科布」の講習会先の展示室で「葛布」に出会い、素朴な美しさに魅了され、福島県川俣町の山根先生に「葛布」を学び、葛糸作りを始める。
現在、 加計呂麻島 休校中の教室にて
かけろま手しごと工房「✨草布 日月の里✨」
主宰。
葛 糸作りWSやハーブボール作りWSを各地で開催。自然豊かな離島暮らしの中、 旬の草木を生活に取り入れ、その魅力を伝えている。
⭐️琉球藍の布で、つくる アイピローは、
予約をいただいてから、作ってくれるそうです。
加計呂麻島のハーブ5種類と小豆が、入っていて、2800円(税別)です。
琉球藍とハーブのアイピロー。
目が絶対に喜ぶ〜!と、
私もすぐに、予約しました♡