BMW 320i インパネのイメチェン② | キリンの観察ノート

キリンの観察ノート

趣味は登山、カメラ、車、バイク、フットサル、旅行
ブログでは主に家づくりのあれこれを綴りたいと思っています♪

前回の続きです。

 

これらインパネ類にシートを貼り付けていきます。

 

 

今回選んだのはこちら!

ラグジュアリーでスポーティーな感じにしたくてカーボンシートにしてみました。

 

 

さすがの3M製で本物のカーボンみたいです。

ちょっと硬めで張りがある感じ。厚みもそこそこあって貼るのが大変そうです...。

 

 

BMW Mっぽくグロスカーボンを選択されている方が多いように感じたのですが、私はツヤなしの方を選びました。

 

足りなくなって追加購入するのが面倒だったので1m30cm買ったのですが、インパネとセンターコンソール、ドアのアーム4カ所を施工するのに使ったのはたった50cmでしたw

しかもアームで1回失敗してやり直したので実際にはもう少し少ない量でできるかもしれません。

 

これを見て行われる方のご参考までに。

 

 

 

シートの裏面には切りやすいように線がひいてあるので、適量を切り出します。

 

 

運転席側と助手席側でカーボンの向きが揃うようにするのがポイントだと思います。

 

 

まずは大物を〜

 

 

シートの裏面はシールになっているので、剥がして一気に貼り付けます。

 

 

余分なところをざっくりと切って

 

 

こんな感じです。

 

 

ほんの少し湾曲しているのですが、シートに厚みと張りがあるのでこのようにシワになります。

そのシワをドライヤーで熱をくわえながら引っ張っていくと綺麗に伸びて貼れるようになるので、中心から外に向かって丁寧に貼っていきます。

 

引っ張りすぎるとカーボンの柄が歪む。と他のHPで見ていたので気にしながら作業をしていたのですが、そこまで神経質にならなくても綺麗に貼れました。柄の歪みよりシワの方が後々気になるので、こちらの方を優先して作業されて良いかと思います。

 

 

全面カーボンシートで覆う方が多かったのですが、インパネの下の部分のピアノブラック部分は生かしたい。

ただ、どうにか外して分離できないか見て見たのですがどうも無理っぽいです。

 

なので、後でカッターで切り落とすためにきっちりと熱を当てて形を浮き立たせておきます。

 

 

あとはこの線に沿ってカッターで切るだけ。

丁寧な作業が要求されますが、慌てずにゆっくりやればできるかと思います。

カッターの刃が新品であればそんなに力を入れなくても簡単に切れますので〜。

 

出来上がりはこんな感じです。

ツヤなしのカーボンとピアノブラックの光沢がいい感じです♪イメージ通り!(・∀・)

 

 

両方並べるとこんな感じです♪

 

 

嬉しくてさっそく取り付けました!

エアコン部分の取り付けに少々手こずりましたが、強引にバンバン叩いて取り付けましたw

 

 

おお!いいじゃないですか!(・∀・)

 

 

カーボンの質感も高いです!

 

 

ブログにアップしてから思ったのですが、カーボン柄が右上から左下になっていますが、左上から右下の方がよかったかも...。

まぁまだシートは残っているので、気になったらもう一度貼りなおします!w

 

 

before

 

after

 

次はセンターコンソールとドアアームです。

 

続く〜