母の日がありましたね。
この記事で、私に何かプレゼントをしたい娘は、ワクワクしながらパパと相談し、ケーキを買って来てくれました。
そして、またパパと出かけて、お花も!
いつもありがとう
わざわざ我が家の2階のブックコーナーに呼び寄せられ、ニコニコはにかみながら、花束を渡してくれました。
シチュエーションに凝る娘。
息子が
ママ、何が欲しい?
と聞くので
私の手を煩わせず、喧嘩しないでくれれば、それがプレゼントです
と言い放っておきました。
この日は太陽フレアのせい(笑)か、なんだか前日から頭痛と気持ち悪さがあり、ちょっとゆっくりしようとベッドでゴロゴロ昼寝をしていたら、一階でノリビアとぴーすけの大喧嘩が勃発し、うつらうつらしていたのにその大きな声で目が覚め、イラっとしながら寝転がっていたら、娘の大号泣が聞こえて来て。
この際だから、私が割って入らず、男同士で落とし前をつけてもらおうと放置していたのに
パパが怖い
と、泣きながら2階の私のベッドに来た娘。
わざわざ空手の防具に身を包み、
仲直りしたいのに!パパが聞いてくれない!
と、再度トライしに行く息子。
いや、マジ、最悪な母の日になりましたよ。
なんで防具を身につけるかというと、怖いからなんだよね。パパが。
背も大きいし、ちょっと大きな声を出すだけで、子どもたちも私もとても怖くて不安な気持ちになるわけよ。
はあー。。
ちなみに、ケンカの詳細は、あえて聞きませんでした。
ノリビアは、私を休ませてくれようと、夕飯作ってくれて、娘がチョイスして買ってきてくれたエビスビールもあって。
夕飯時には和解していてので、美味しくいただきました。
という母の日になりました。
私はもちろんノリビアの母ではないのですが、母の日に「母」の私を休ませてくれようと尽力してくれたのは、ノリビアだけ。
ありがとう。ご飯とビール、美味しかったです。
ぴーすけよ。プレゼントは物だけじゃないんだよ。
そして、ケンカは嫌です。
家族の中で、みんなが想いをうまく伝えることができるようにならないとね。
ノリビアの母にも、ノリビアはちゃんとケーキを持って行って来ました。良い息子だな。