頭の中の霧が晴れる日が来ない。 | 今日も明日もあさっても。

今日も明日もあさっても。

鬱っぽい自分の赤裸々な毎日を綴っていきます。

自分責めがいつの間にか始まってる。


気付いたら責めてる。


この世界線に合わせようと必死だ。


皆んなの時間軸に合わせようと必死だ。


そんな事出来るわけないのに。


完璧に出来る必要なんてないのに。


出来ないものを目指すから永遠に追いつかない。


アダルトチルドレンは自分に自信が待てない。

どうしてもダメ。

だからそこはそうと認めればいい。

言葉ではわかっててもそんな許容どうやってすればいいんかわからん。

いいよって声をかけたところで私は納得していない。

幼い私は全然納得していないのにとりあえずこくんと頷いてる。

いつもそうやって一旦肯定してきた。

てもモヤモヤしか残らん。


幼くて融通の効かない子供の私がいつまでもいつまでも心の奥に居座って消えない。


この子を自分でコントロールする事が出来ない。

泣いたりパニクったりしたら手がつけられない。

いつもおろおろするだけ。

泣き止むのを待つだけ。


周りのように柔軟に器用に生きられない自分を罵ってしまう。

何でそんな事すら出来ないんだと。

こんなに時間をかけて何でわからんのだと。

激しく責めて傷付く。

自分で自分を殺してる。

でも認められない。

私は私に合格点を与えられない。

ここまで の基準が人並みだから。

でも私のスペックは人並み以下だから

相当頑張っても無理なんだよ。

わかるんだよ。


人より劣っている事がわかる程度に軽度の劣性があるんだよ私には。

父親がどうやらそうだから。

わかるから。

そしてそれを隠す程度に、恥ずかしむ程度にやや劣ってるから気付かれない。

努力したって向こう側には行けない。


行かなくていいのに

行こうとしないで欲しいのに

もう頑張らないで生きて欲しいのに

生きてる限り

私はどこまでも周りに合わせて自分をあげようとする

あげれないのに

だからいつも自分に絶望するのに

しんどいのに



いつもお休みの日を楽しめない。

楽しもうとする。

でもダメなんだ。

気が晴れない。

出掛けてみた事もあったけど

外に出ても楽しめなかった。

楽しめないと思ってて、外には出れない。

楽しめるかもしれないけど

賭けてまで外出したいというエネルギーはいつも沸かない。

その賭けにはいつもことごとく負けてきたから。

あいこの時はあっても

勝つことなんかほとんどない。

今日に至るまで。


楽しめる才能が羨ましいです。

何も考えないで生きた方が生きやすいなんて知ってたら

母のお腹の中にいる時からしっかり

そういう心づもりで生まれてきます


考えても仕方ないけど

考えん事には前に進めん自分がおる

考えても答えが出ん事はわかっとるけど

それでもそうする以外に何の手立ても出来んのや


私は自分を助け出す事が出来ない

少しぐらい劣ってても自分の花を咲かせてる人はいっぱいいるけど

私はどうやらなれそうもない

だってこんなに向き合ってきたからわかる

まだ向き合ってないなんて言わないでほしい

頑張ってるとはいえないなんて言わないでほしい

私もこんなに気難しい自分だなんて

生まれて何年も経ってからやっと気付いたよ

こんなに生きるのがハードモードだなんて

それすら教えてもらえないまま生きるしかないのに


人との距離感がずっとわからないままで

これ以上どっかのタイミングでわかる訳ないのに



気温が一気に熱くなったりして

自律神経がめちゃくちゃ乱れて

一日中しんどい


休みもクソもないんだが


何も進んでない私の毎日に拍車をかける夏の太陽が許せん


感謝しろって言葉は好きじゃない

感謝はしたくなったら自然とそうなる現象だ

しなくてはならないのが感謝だとしたら

そんなものない方がスッキリ生きれる

歪んだ社会で生きてるのに

感謝してたら良い事が起こるのか?

そんな事はないだろう

なんの罪もない人がきっと熊に食べられたり

詐欺に遭って死んでしまったり

イジメにあって死んでしまったりする世の中なのに

感謝しろ が横行するこの世界が

本当に私は嫌いだ


上手く行ってる人は上手く行ってない人を思いやれ

そうしたら感謝しろという台詞もわからなくはない

でも上手くいってる人達は自分達が潤ってればそれでいいから何もしない人がほとんどだし

神様だって別段それを否定も責めもしない

それを理不尽だと思うなと言うなら

感謝した方が良いなんて口にするなと思う。




ネガティヴな日記です。


でもこんな思考です私。


抜け出せないし、そうじゃないよの世界線があるとは思えないんです。


信じてきたけどなかったから、もうエネルギーはそこには割けない。


爪の横の皮を剥いだり、口の中の粘膜を噛んだり

変な癖がまた出始めた。






阿部智里さんの小説、八咫烏シリーズに出てくるしたたかな女「あけび」をイメージした。


サイコパスのトップオブトップすぎる女。

詐欺師と同じ感覚。



おわり。