日刊スポーツ賞中山金杯
登録馬 騎手は推測
1月3日(5日)には出走表が決定して
あたくしの 鋭い的中予想が提供できる事となるでしょうww
× アケルナルスター 追込みタイプだけに他馬との展開次第も
アラタ 2022年の札幌記念ではジャックドール、パンサラッサ、ウインマリリンに次ぐ4着。5着のソダシなど、GⅠ勝ち馬らとも遜色のない走りを見せていた。昨年の本レースは4着。9月のオールカマー(13着)以来でも、実績を見直したい。
◎ エピファニー 騎手次第 C・ルメール騎手 前々走のオープン特別・ケフェウスS(阪神・芝2000メートル)でオープンクラス初勝利。上がり3ハロン最速(推定)で差し切った見た目もさることながら、1分57秒2の勝ち時計も立派だった。ここは重賞初制覇のチャンスだ。
エミュー 中山得意 M.デムーロ 2023年フラワーCの勝ち馬。そのフラワーCを含めて全3勝が中山というコース巧者だ。前走の秋華賞では、出遅れながら7着まで追い上げた。力はもちろん、小回りコースの適性は強調できるところ。秋華賞以来でも注目だ。
× エリカヴィータ
× カテドラル
・ カレンシュトラウス 侮れないところが
★ キタウイング 穴馬
ククナ 年齢を経るごとにレースがうまくなり、2023年夏の七夕賞では内をうまく立ち回っての2着。前走のエリザベス女王杯では10着とはいえ、勝ち馬から0秒5差と地力強化がうかがえる。前記七夕賞だけ走れば十分に優勝圏内だろう。
● クリノプレミアム 松岡
▲ クロミナンス 自在タイプ
▲ コスタボニータ 先行出来る オープンクラスでは勝利こそないが、3着、6着、3着、8着、2着。前走のディセンバーS(リステッド・中山・芝1800メートル)では好位からの競馬で2着に入り、牡馬相手でも力が通用することを証明した。今回は初めての2000メートル克服がポイントになる。
■ ゴールデンハインド 実力馬
▲ サクラトゥジュール 出来ればインコース
× サトノエルドール 7歳
○ サンストックトン 展開・スピード読める馬
△ ショウナンマグマ 軸には向かないが押える必要
× ナイママ 見送り
? ホウオウアマゾン 侮るな
・ ボーンディスウェイ 粘れる 軸以外 振り返れば、3歳時に弥生賞ディープインパクト記念3着がある実績馬。それを思えば、オープンクラス入りはむしろ遅過ぎたくらいか。前走では馬具の工夫も奏功したようで、まだ伸びしろ十分。ここでも上位争いが可能だろう。
◎ マイネルクリソーラ 前走のアンドロメダS(リステッド・京都・芝2000メートル)では0秒3差の2着。2000メートルで見せる一瞬の脚がオープンクラスでも通用することを証明した。中山での勝ち鞍はないが、苦手という印象もない。引き続き上位争いが可能だろう。
○ マイネルクリソーラ 騎手が気になるが、軸でもよい
穴 マイネルファンロン 直一気 3歳時にきさらぎ賞を勝って重賞初制覇。クラシックでは結果が出なかったが、2023年は中山金杯5着、京都記念2着を挟んで大阪杯4着、天皇賞(春)5着と、GⅠでも健闘した。ここは昨年以上の走りが期待できる。
・ マテンロウレオ 中山苦手はっきり
★ リカンカブール 面白い1頭 最内枠が希望