アカデミッククラスマッチ開催

 5月7日(木)、1年生は「アカデミッククラスマッチ」を開催しました。

 会場の小体育館には、クラスごとに編成された8つのグループが集まり、コミュニケーションスキルの向上と相互理解を目的とした、熱気あふれる時間となりました。

今回のルールは、全グループが「ペーパータワー」「絵しりとり」「ストーリー並べ替え」「クイズ」という4つの異なる種目にチャレンジし、その合計ポイントを競うというものです。

・ ペーパータワー: 紙だけでいかに高い塔を建てるか。制限時間ギリギリまで慎重に積み上げます。

 

・  絵しりとり: 言葉を使わず、絵だけでバトンをつなぎます。意外な画力(?)に笑いが起きる場面も。

 

・  ストーリー並べ替え: バラバラの文章を、論理的な思考で正しく組み替えます。

 

・  クイズ: 知識とひらめき、そして判断の速さが試されます。

 どの種目も、一人では決して達成できないものばかりで、生徒たちは「次はこうしてみよう!」「惜しい、あとちょっと!」と声を掛け合い、班のメンバーと協力しながら全力で取り組んでいました。

 

 最後には表彰式が行われ、「仲間と協力し合い、よりよい成果を出す」という、産社の授業ならではの大切な学びを、楽しみながら体感できた内容となりました。

「講座別の進路探究がスタート!」

 

「進学」を希望する生徒と「就職・公務員」を希望する生徒で講座を分け、それぞれの活動場所における❝進路探究❞が始まりました。

 

進学講座初回の4月30日(木)は「自己分析」、5月7日(木)は「志願先の研究」をテーマとして活動しています。

◇「自己分析」では、志望学部や学科を書き込み、なぜその分野(学問)を学びたいのか、きっかけは何であるか、卒業後の希望進路について、自分自身のこと(性格、特技、他人との関り方、大切にしていること)、総合研究のテーマについて等を振り返る時間としました。

自分自身について振り返ることは難しい様子で、ペンが止まってしまう生徒も…。

周囲の友人同士で意見交換をしたり、「5W1H」を思い浮かべながらより具体的に書いたりすることで、ヒントを得ながら書き進める様子が見られました。

 

◇「志願先の研究」では、志願理由書を書く上での最初の一歩、相手を知るという意味で、志望校の入試方法やアドミッションポリシー、通学環境、設備、カリキュラム等を調べ、まとめる時間としました。

持参した志望校の資料やHPを見ながら情報を整理します。

 

 

今後も各自の志望校について理解を深めていきます。次回は就職・公務員講座の様子もお伝えしたいと思います。

「魅力的・効果的な伝え方」に挑戦!

 4月30日(木)、1年生は、「魅力的・効果的な伝え方」をテーマにしたワークショップを行いました。 これから始まる調べ学習や発表の機会に向けて、相手に伝わるプレゼンテーションの基礎を学ぶための大切な時間です。

 まずは、よい発表とはどのようなものかを考えました。

 

・発表態度: 声の大きさ、目線 など

・資料の工夫: 見やすい文字の大きさ、スライドの順番 など

 

 これら「伝える側」のポイントを確認した後、いよいよ実践練習です。

今回のミッションは、配布された8枚のイラストを組み合わせてオリジナルのストーリーを作り、1分間で相手に伝えるというもの。 はじめは「1分でまとめるのは難しい…」「どう構成しよう?」と悩む声も聞こえましたが、ワークが進むにつれて、 「どうすればもっと興味を持ってもらえるか?」と工夫を凝らし、イラストを見せながら身振り手振りを交えて熱心に練習する姿が印象的でした。

最後には、クラスメイトの前で代表者が発表。オリジナルストーリーを、それぞれの言葉で一生懸命に届けていました。

 「すごろくトーク」で広がる交流の輪

 4月23日(木)、1年生の各教室にて「すごろくトーク」を行いました。

 この活動は、小グループでのコミュニケーションを通してクラスメイトへの理解を深め、これからの学校生活をより円滑に進めるための土台作りを目的としています。

ルールは、サイコロを振って止まったマスの質問に答えていくというシンプルなもの。 「最近頑張っていることは?」「自分の意外な一面は?」といった質問に対し、はじめは緊張していた生徒たちも、次第に笑顔で自分のエピソードを披露していました。

 単に質問に答えるだけでなく、仲間の話に対して「私も同じだよ!」「それは知らなかった!」と自然に会話を広げていく姿が印象的でした。お互いの価値観や共通点を知ることで、教室内は終始温かな活気に包まれていました。「話したことのない友達とも、楽しく交流できて良かった!」 そんな手応えを感じた生徒も多かったようです。

 今回の活動で深まった相互理解を大切に、これからの行事や学習にもクラス一丸となって取り組んでいくことを期待しています。

「総合型選抜の内容と対策を理解する」

 

 

本日のキャリアデザインの時間は、ライセンスアカデミーの大崎翔さんによる【総合型選抜入試対策講演会】を行いました。

 

「総合型選抜を検討しているみなさん、エントリーはいつから開始されますか?」

こんな問いかけから講演会が始まりました。

総合型選抜は、学校によって違いはありますが、早いところでは6月1日からエントリーを開始します。

 

本校は総合型選抜を検討している生徒の割合が多いため、その後のお話にも熱心に耳を傾け、メモをとる姿が見られました。

 

 

①試験時期をきちんと把握すること

②志願理由書が完成したら、必ずコピーをとって、しっかり読み返しておくこと(面接時には志願理由書から質問が出る)

③志望校や志望する学部のアドミッションポリシーを確認し、その理念について理解を深めること

④人間性や適性が合っているか、積極性はあるか等、総合型選抜では総合的に判断されるため、学校内外における日頃の活動に向かう姿勢が重要になってくるということ

⑤面接における口頭試問への対策方法

⑥志望校のHPは週に1回は見ることを習慣にすること

 

等々、様々な入試対策を教えていただきました。

 

来週のキャリアデザインからは進路、就職、公務員に分かれた各講座での進路探究が始まります。

自身の進路実現に向けて、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

「キャリアデザイン(CD)・総合研究ガイダンス」

 

 

 3学年全体で、キャリアデザインおよび総合研究のガイダンスを行いました。

キャリアデザインでは、

「自己を見つめ、自分の能力や興味・関心を深く掘り下げながら、自らの進路希望を明らかにする」

「一人ひとりが目指す進路において、求められていることを知り、どのようなことが課題になるのかを探究する」

「これから先どのように生きたいのかを考える」

以上の内容を柱として、4つの単元に区切って活動を展開していきます。

 

【4つの単元】

〇4月~6月…「進路探究」(総合型選抜の入試対策、自己分析、志願先の研究、志願理由書の構成等)

〇7月~9月…「キャリア発信」

〇10月~11月…「未来志向」

〇12月~卒業…「総合研究発表会」、「消費者教育」等

 

総合研究のガイダンスでは、「探究ワークブック」を用いて、初回の授業内容や7月16日(木)に行われる総研中間発表にむけての確認、アンケート調査実施にあたっての約束事を再確認するなどしました。

いよいよ一人ひとりが自ら決めたテーマと向き合い、探究していく一年間が始まります。楽しみながら、探究していけるよう応援しています。

 

 

 

 

 本時の始まりは、「あなたが入学(入社)することで、本校(弊社)が得られるメリットは何ですか?」という突然の問いについて考えるところからスタートしました。この問いは、とある大学の総合型選抜(面接)において、高校3年生に向けられたものです。

 3学年の生徒たちは戸惑いながらも、1つ、また1つ…と自らの長所を一生懸命見つけ出している様子でした。

 

キャリアデザインや総合研究、さらには生徒会活動や部活動など、これから始まる❝最後の高校生活❞を通して、今よりも自信をもってより多くの長所を見つけ、自己表現できることを願っています。

 

 

 

 

 

新年度スタート!!~1学年「総合学科」・「産業社会と人間」ガイダンス~
 

 4月8日・9日の2日間にわたり、新入生オリエンテーションの一環として、本校での学びの羅針盤となる重要なガイダンスが行われました。

4月8日:総合学科ガイダンス
 初日は、本校の学びの根幹である「総合学科」についての理解を深める時間となりました。
「ここでは何を学ぶのか?」「卒業までにどのような力を身につけるべきか?」といった、3年間の学びのロードマップが示されました。高校入学という大きな節目を迎え、新しい環境への期待に胸を膨らませる生徒たち。先生方の話を真剣な眼差しで聞き、自分自身の将来像を重ね合わせながら、一歩一歩「高校生としての自分」を確立しようとする意気込みが会場全体から伝わってきました。


4月9日:「産業社会と人間(産社)」ガイダンス
 2日目は、総合学科の必修科目である「産業社会と人間(通称:産社)」のガイダンスを実施しました。
本校では、この授業を「自己理解・地域理解・科目選択」の3柱とし、3年次の「総合的な探究の時間(総合研究)」へとつながる大切な基礎固めとして位置づけています。

ガイダンス中、生徒たちは「初めて出会う仲間との共同作業」に、目を輝かせながら意欲的に取り組んでいました。
ワークの中では、湧き上がるアイデアを逃さずワークシートにメモし、自分の考えを整理しました。
また、初対面の仲間とも積極的に意見を交換をしました。多様な視点に触れるたびに「なるほど!」という驚きと笑顔が広がっていました。

最初は緊張していた表情の新入生たちも、ワークが進むにつれて活発に発言するようになり、他者と協力して正解のない問いに向き合う「キラキラとした活動のエネルギー」が溢れていました。

 

 入学から数日しか経っていない中ですが、一人ひとりが自分の「学び」を自分事として捉え、前向きにスタートを切ろうとする姿が非常に印象的でした。
「初めて」の連続に戸惑いながらも、それを楽しもうとする彼らの瑞々しい感性に触れ、これからの3年間でどのように成長し、自らの進路を切り拓いていくのか、非常に楽しみになる2日間となりました。

これからの活躍に期待します!!

「産業社会と人間」全課程修了!!
シオジリの街で育んだ「探究の種」〜

 

 

塩尻の春の風とともに、1学年の「産業社会と人間」の全課程が無事に修了いたしました。

先日行われた最終発表会では、1年間の集大成として、生徒一人ひとりが自分の言葉で「シオジリ」について語る姿が見られました。

 

 

 

 

 

迷いながら、足で稼いだ「シオジリ学」

昨年の10月、右も左もわからない状態でスタートした「シオジリ学」。

当初、生徒たちは「探究」という言葉の重さに戸惑い、何を問い、誰に話を聞けばいいのか、迷いの中にいました。

しかし、その背中を力強く押してくださったのは、地域の温かい目でした。アドバイザーの皆様には、生徒たちの荒削りなアイデアに根気強く寄り添い、時にはプロの視点から鋭く、時には親のような温かさで助言をいただきました。また、フィールドワークを快く受け入れてくださった関係各所の皆様、お忙しい中で生徒たちの拙い質問に真摯に答えてくださった皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。

 

 

「当事者」としての自覚が芽生えた1年間

街へ飛び出し、実際に現場の空気に触れる中で、生徒たちの表情は劇的に変わっていきました。

教科書の中の知識が、血の通った「社会の課題」へと変わる瞬間。それは、生徒たちが単なる「学生」から、この地域を支える「社会の一員」としての自覚を育んだ瞬間でもありました。

自分たちで問いを立て、実際に足を運び、考え抜いた経験。これこそが、本校が大切にしているキャリア教育の真髄です。

 

 

 

 

学びは次なるステージへ

今回の修了は、決してゴールではありません。

ここで手に入れた「探究する心」は、2学年・3学年でのより深い学び、そしてその先の進路選択や人生という長い道のりにおいて、彼らを支える羅針盤となるはずです。

シオジリの街を教室に変え、多くの学びを与えてくださった全ての皆様。1年間、生徒たちを温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。

~仲間からの「宝」を胸に。ブラッシュアップを重ねたシオジリ学・分野内発表会✨~

 

 

10月から始まった「シオジリ学」。

生徒たちが各ミッションのテーマと深く、粘り強く向き合ってきた探究の成果を披露する「分野内発表会」が、先日開催されました。

これまでの道のりを振り返りながら、今回の発表会の様子をお伝えします!

⏳ 「5分間」に凝縮された生徒の力
与えられた時間はたったの「5分間」。
生徒たちは自ら司会進行を担い、自分たちの足で稼いだ情報と作成したスライドを武器に、プレゼンテーションに挑みました。

会場には緊張感が漂いつつも、自分たちの研究成果を伝えようとする熱い思いが溢れていました。

💎 仲間からの「宝」―フィードバックの瞬間
発表を聞く側の生徒たちも、真剣そのもの。

良かった点や質問、改善点などをワークシートに詳細に記入し、フィードバックを行います。



そこで出た意見は、どれも鋭く、学びを磨く「宝」となるものばかり。

「実際の写真を取り入れていることで、現場の空気が伝わり、説得力が段違いに上がった!」
「前回の改善点が活かされ、見やすさがアップ!さらに文字サイズを大きくすれば、もっと遠くの席の人にも内容が伝わるはず!」
「素晴らしいデータが揃っている!だからこそ情報を絞って、簡潔に語りかけるように話すと、より相手の心に響く発表になる!」

🚀 結束力でブラッシュアップ!PDCAを回す生徒たち
こうした仲間からの率直な視点を受け入れ、チームでブラッシュアップの作戦会議が始まります。
ここからは、生徒一人ひとりの「腕」とチームの「結束力」が試されるステージです。



スライドを修正し、発表原稿を見直し、探究の締めくくりの言葉を悩みながらも話し合う生徒たち。
まさにPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を自分たちの力で回し続けています。

 

🌟 いざ、集大成の「学習発表会」へ!
この熱い分野内発表会を経て、生徒たちはさらに成長しました。
次はいよいよ、3月6日(金)の集大成「産業社会と人間 学習発表会」です。

残りわずかな期間ですが、妥協せず、彼ららしい「納得の答え」を形にできるよう、全力でサポートしてまいります。
生徒たちの渾身のプレゼンテーションに、どうぞご期待ください!

🍇~ 探究の集大成へ。

 「シオジリ学」分野内発表会に向け、生徒たちの本気~🍇

 

 

10月から始動した「シオジリ学」。
これまで各ミッションで深く、粘り強く向き合ってきた探究の成果を披露する「分野内発表会」が、2月19日に開催されます。

与えられた時間は「5分間」。
生徒たちは自ら進行を担い、自分たちの足で稼いだ情報と作成したスライドを武器に、プレゼンテーションに挑みます。

前回の「中間発表会」では、多くの気づきがありました。
「グラフや写真の見せ方が上手で説得力がある!」
「この文字サイズだと、後ろの席からは見えにくいかも……」
「情報を絞って、もっとゆっくり語りかけては?」

こうした率直なフィードバックこそが、学びを磨く「宝」です。
仲間からの鋭い視点を受け入れ、どうブラッシュアップさせるか――。ここからは、生徒一人ひとりの「腕」とチームの「結束力」が試されるステージとなります。

そして、この分野内発表の先には、3月6日(金)の集大成「産業社会と人間 学習発表会」が待っています。

PDCA(計画・実行・評価・改善)のサイクルを自分たちの力で回し続けてきた生徒たち。残りわずかな期間ですが、最後まで妥協せず、彼ららしい「納得の答え」を形にできるよう、全力でサポートしてまいります。