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青枯れ病には蠣殻石灰水を 
エンドウと胡瓜、玉葱と枝豆はリレー栽培できます

 家庭菜園や貸し農園で自家用野菜を育てている人にとって、ゴールデンウィークは夏野菜の種蒔きや苗の植付けのピーク。


 
 トマト🍅茄子🍆きゅうり🥒ピーマン🫑さつまいもなどがポピュラーだが、トマトや茄子の連作障害に悩まされている人も少なくないと思う。

 対策として、接木苗を使ったり、ネギ、にら、バジルなどのコンパニオンプランツの根をトマトや茄子の根に絡ませるように植える方法があるが、青枯れ病には効果がない。

 青枯れ病には、苗の成長に合わせて、特に7月初めから中旬にかけて蠣殻石灰水を逐次散布し、カルシウムを十分に補給するのが効果的。

 同時にアフリカンマリーゴールドを側で育てて土中の殺虫をすると良い。
 昨年は中玉トマト🍅を霜が降りるまで何百個も収穫することができた。

 また畑の同じ場所で毎年夏野菜と冬〜春野菜を交互に育てることをリレー栽培というが、エンドウと胡瓜🥒、玉葱と枝豆はリレー栽培できる。

胡瓜(夏)→エンドウ(冬春)→胡瓜→エンドウ

枝豆(夏)→玉葱(冬春)→枝豆→玉葱

というように連作障害なく毎年育てられるので、ぜひやってみてほしい。

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