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家庭で出来るお茶づくり・・・優秀品種おくみどりを使って

 "おくみどり"は玉露や抹茶にもされる晩生品種で、一番茶の採摘が最も遅い部類の日本茶。

 濃厚な旨みと上品な香り、濃緑の美しい水色で、抹茶、チョコレート🍫、ケーキ🧁などに使われる人気品種。

 昨年、種苗店で偶然"おくみどり"を見つけた。
 おくみどりはとても作り易く、また家庭の庭やベランダの鉢でも、半日陰でも栽培できるため、その場で数本買って庭に植えた。

 5月の初旬に出てきた僅かばかりの新芽を電子レンジの加熱乾燥と手揉みを交互に5〜6回繰り返して新茶ができた。

 出来栄えはお茶屋さんの新茶にはほど遠いが、スーパーの普段使いのお茶に似た味にはなった。

 というより茶葉が良いので、拙い技術でも何とか緑茶の味になったということであろう。二番茶、三番茶をつくる際には、なんとしても製茶技術を向上させたい。

 お茶の木は挿し木で簡単に増やせる(コンスタントに茶葉が取れるようになるまで5年以上かかる)らしいので、庭や畑にお茶の木を増やして、桔梗庵を訪れてくれた方々に美味しい自家製茶を振る舞いたいと思っている。

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