ナイナイ矢部、自然気胸で緊急入院! | 気胸と胸腔鏡手術の体験記

気胸と胸腔鏡手術の体験記

29歳で人生初めての気胸(原発性自然気胸)になり、玉川病院で胸腔鏡手術を受け、海外出張するまで。

ナイナイ矢部、自然気胸で緊急入院
http://www.sanspo.com/smp/geino/news/20120909/owa12090904050003-s.html

右肺自然気胸で、20代後半以降の発症ですので、私と同じく喫煙が原因で肺にブラ(薄い気泡)ができていたのでしょう。ただしブラが破裂して気胸になるのは、ほぼストレスが原因ですので、最近の激務がたたったのでしょう。ひょっとしたら、ガリタ食堂のデブエットがストレスだったのかもしれませんね?

初発で一週間で退院ですから、今回は胸腔ドレナージで右肺が自然にふさがり、膨らむのを待つということで、手術はされないのだと思います。しかし再発の確率も高いので、次に破れたら胸腔鏡手術でしょう。

来年一月にはTBS青木アナとハワイで挙式予定とのことですが、気胸になったら一ヶ月程度は飛行機は乗れない(航空会社によっては乗せてくれない)こともあり、このまま何もなければギリギリOK、もし再発したらハワイはNGとなるかもしれませんね。。

今後の芸能活動への影響ですが、半年ぐらいは海外や沖縄、北海道など、フライトが必要な仕事は控えることになるでしょう。また、潜水やスキューバダイビングなど肺に気圧の負担がかかるのもNGでしょうね。右肺は再発の可能性が高いですし、人間のカラダは左右対称なので、左肺にもブラはあると考えられます。

しかし、元気な彼女がいることのありがたさを、しみじみ感じられる良い機会になったのではないかと。

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