南春日町の駅から東向日の駅までバスで下って、電車乗って嵯峨方面まで。
もう少しでおわり(笑
そっからふらふら歩いて梅宮大社まで来ました。
猫が多い、私の好きな神社です。
あ、あと、お酒の神様でもあります~
境内でノンビリしていたら、段々、雨もあがってきた~
時間が余ったので壬生寺で壬生塚参り。
この頃にはだいぶ青空が見えるように☆
宿の近くの妙蓮寺に寄りました。
芙蓉が咲いていました。
雨だったので水滴を乗っけて可愛い花を咲かせていました。
八重のやつもあって、薄いピンクが素敵。
よく喋る妙蓮寺の奥様に言わせると朝一番は白くて、段々色がついてくるらしいです。
長谷川等伯の障壁画は春と秋の時期しかないらしく、他の襖絵が設置されていました。
ですが、幸野楳嶺の孫、幸野豊一の襖絵が見れます。
十六羅漢の石庭は、独り占めでのんびり楽しめました。
十六羅漢の庭は、桂離宮の造園を指図した玉淵坊の作。中央の大きな石は臥牛石といい、豊臣秀吉によって伏見城から移された。(伏見城から玉淵坊より早く着いたとか。)
妙蓮寺の山号は卯木山というのですが、創建した日像に深く帰依していた西洞院の柳酒屋の柳の文字をヘンとツクリに分けたものらしく、柳屋のお墓も裏手にあります。あと、忠臣蔵47士の墓(遺髪)があります。
ひとりでしたし、奥様がカーテン&窓をオープンにしてくれたので奥側から庭も撮れました☆
あと、「南蛮煙管(なんばんきせる)」というススキに寄生する植物も見せてくれました☆
ほんとうに、煙管みたいなかたち。
寺の外に出る頃には、すっかり晴れていました。
青空が、眩しい。。。 って前の日と同じパターンですね。。。、
青空バックで芙蓉も綺麗
もう少しでおわり(笑