実はもう2ヶ月以上前になるんですけどね
肘の腱を痛めてしまいまして・・・
(´・ω・`;)
その名も！
上腕骨内側上顆炎
これは上腕骨内側上顆という場所の
腱を痛めてしまう症状です。
上腕骨内側上顆はココ！
この上腕骨内側上顆って
前腕筋群の内側の
これは手のひらで水を掬い上げるような
形を取る時に手のひらの真ん中を窪ませる
働きをする筋肉。
要らない筋肉とも言われてて
日本人の約5%、白人の欧米人の約20%は
退化して無くなっているそうです。
野球肘などでプロ野球のピッチャーがする
肘の手術のトミージョーンズ手術は
この長掌筋の腱を円回内筋や浅指屈筋など
痛めている腱に移植する手術だったような？
これは手のひらを親指側に傾けるための筋肉。
これは手のひらを小指側に傾けるための筋肉。
これは親指を小指側に捻る動きをするための
筋肉。
ゴルフ肘と言われる人はココを痛めてる
場合が多いそうです。
逆にテニス肘と言われる人はこの反対側の
外側上顆を痛めていて、主にバックハンド
でラケットを振った時にやってしまうそう。
これは指を曲げたり手のひらを手前に
起こしたりするための筋肉。
これらの長掌筋、橈側手根屈筋、円回内筋、
尺側手根伸筋、浅指屈筋は
全て内側上顆にくっついて
いるのです！！！
(｀・ω・´)b
で、痛めやすくて治りずらいところ
だそうです・・・・
ここを8月の半ばくらいに痛めまして・・・
可変式ダンベルを買って張り切り過ぎて
やらかしちゃったんですね・・・
(´；ω；｀)
筋トレをお休みして様子をみましたが
1ヶ月くらいしても治らないので
9月の半ばに整形外科に行きまして
そしたらば腱を痛めてますねぇ〜って
たいして触診もせずに塗り薬だけ
出されまして
でも1週間しても全く変化なかったので
セカンドオピニオンを考えてたところ
毎年野外ライブに来てくれていた
J君ファミリーのパパさんとJ君が行きつけの
接骨院を紹介して下さりまして
J君親子はサッカーをしておりますからね☆
パパさんもコーチをされておりますので
現役で運動されている方の情報は
とてもありがたいです！
なにしろ私運動不足なんでね！！
(๑•̀ㅂ•́)و✧www
で、紹介してもらった接骨院の口コミを
みるとゴッドハンドなんて書かれてたり
して、そんなの見たらそれだけで治りそう！
(●≧艸≦)
行ってみると、しっかり触診をしつつ
細かく説明をしてくれつつ、とても
わかりやすい！
私事前にあれこれ調べてましたからね☆
上の写真で紹介した前腕筋群や内側上顆炎も
事前に調べていたので先生の言ってる
ことも理解できてとても信頼できる
先生だと思いました。
あれこれ機械で電気流したり
針の付いたテープをピンポイントで
患部に貼ったりと色んな施術も
してくれました。
しかし、やはり上腕骨内側上顆炎は
やっかいな怪我なので、完治させるには
時間がかかりそうな感じ。
おそらくインクラインダンベルフライを
３／７法でストレッチ状態で15秒キープ
した時に負荷がかかり過ぎてなったと
思われるので
私の場合は野球肘やゴルフ肘のように
円回内筋では無く、浅指屈筋で
底屈するよりも背屈した状態から
起こす時に痛みが強いので
腱のかなり根本の方を痛めてるみたい。
でも、浅指屈筋って握る動作で使う筋肉
なので、日常的に使わないのは無理！！
仕事でもステップを上り降りする時に
手すりを片手で掴んで100キロ近い
体重をキープしなきゃなので、
気を使いながら作業してもある程度
負担をかけてしまう・・・
更に1ヶ月後の10月末に接骨院に
経過観察に行きましたが、やはり
内側上顆炎は長い付き合いになりそうな
感じです。
しかし、筋トレを休むもいい加減無理
なので相談したところ、痛めてる腱を
使わない種目だけやっていきましょう！
と言うことになりまして！
でも、浅指屈筋は握る動作なので
ダンベルと言う時点で難しい・・・
ですが、リストストラップを活用すれば
背筋系の引く種目は大抵出来そう！
更にリストストラップを巻いて
オンザニーからスタートポジションまで
反動を使って極力浅指屈筋に負担を
かけなければ大胸筋の種目も
なんとか出来そう！！
同じくリストストラップを巻けば
スクワットもいけそうだし
三角筋も重い重量はあつかわないので
フロントレイズやサイドレイズも
大丈夫そう☆
だから二頭筋や三頭筋の種目を様子を
みながらやる感じになりますが
アブローラーはまず無理そうな感じ
なので、何か代わりの種目を考えます。
Ｏｏ｡｡(￣￢￣*)
と言う、ものすごくマニアックで
ディープな記事を書いてみました。
(๑•̀⌄ｰ́๑)b
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