性的同意サービスの同意取り消し可能期間が二日以内というのは短すぎます!
脅されて無理矢理同意のスマホ操作をさせられレイプされた後動けない状態だったり、スマホ取り上げられて監禁されたりしていたら二日以内の取り消しなんて出来ません
レイプされた女性が急いでやらねばないことってけっこう時間との闘い的なものがあるんですよ!
まずは、(レイプの証拠となる診断書を書いてもらえるように)婦人科の病院へ行って性的暴行によって女性器が傷つけられていないかとか、証拠となる犯人の精液などが膣内に残っていないかなどを内診で確認しなければなりません。
性病や肝炎ウィルスなどのセックス感染するものの感染の有無を確認するための血液検査を受けたりする必要性もあるし、なによりも望まない妊娠を防ぐためにアフターピルの処方をしてもらい飲むことは最優先事項!
アフターピルによる避妊は本当に時間との勝負となります。時間が経過するほど避妊成功率は低くなりますから
遅くても性交後72時間以内にアフターピルを服用しなければ、十分な避妊効果を発揮することができません。
アフターピルによる避妊成功率は、24時間以内の服用で約90%以上、72時間以内の服用で約80%です。
100%の避妊法などないので24時間以内のアフターピルの服用を目指して処方してくれる最寄りの病院で診察受付中であるところを探して行ってこなければならないので、土日祝祭日や年末年始、お盆休み、ゴールデンウィークなどの連休中なんかだと地域によっては絶望的結果となります。
アフターピル処方してもらえる病院がすべてお休みである可能性もあるからです
婦人科や産婦人科がない地域も存在しているため、地方在住の性被害者の場合は間に合うように病院で服用タイムリミットまでにアフターピルを処方してもらうこと自体困難なことがあります。
そんな時間との闘いの最中、性的同意サービスの同意取り消し可能期間が二日以内というのはあまりにも短すぎます!
二日以内というのをずるい男なら悪用して、二日間性加害を加えた女性をネット使えないようにしたり監禁してしまうかもしれませんので、AIと会話する項目を作り音声録音システムも組み込んでいただきたいです。
叫び声や「助けて!」といった声に反応し通報するAIシステムが作れたら助かる女性もでてくるかもしれません、
レイプ(強姦)されても警察に行けない女性は多いです。
警察に被害届を出しに行く行かないは後からゆっくり考えてみても良いです。
でも、性的接触で感染する病気を移されている可能性もあるし、望まない妊娠をしてしまう可能性もあるので、性被害に遭ってしまった場合はできるだけ早く婦人科へ行き、証拠となるものを残しておいたり、望まない結果をできるだけ回避するようにアフターピルを服用するなど、後悔しないための行動だけは先にしておいた方が良いです。
自分の体は自分で守るしかないので!
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