やはり一生かけて分かり合えないのが人間だ
個と個と個と
いかんせん思うようにいかん
全て分かり合えるだろうと思った家族でさえ、時に打ち壊される
絶望的悲劇的な感
なぜ分からないのだ!

でも、極小さな一点の光が(たとえば思い出など)急に勝手に入ってきたり、入らずとも陽はまた昇るように勝手に許してしまう自分の優しさは、絶対認めたいね!誇っていいね!
打ち壊されても進む。勝手に進む。信念で進んでいる。気がついたら進んでいた!と笑う

これは今の自分だから、感銘を受けていることを引用したいと思う(あまりこういうことはしたくない私を分かってもらったうえで引用する)

かつて舞台12人の優しい殺し屋で共演した鈴木亮平さんは、パンフレットであなたにとって優しさとはと問われ、一言こう言われました

【許すこと】

許すとは、許すことは己を殺す強さであり、相手を生かす強さであり、許した余地で何かが生まれるかもしれない、また許してしまう自分の優しさはけして弱さではなく強さである。解釈、数多広がる、、、

優しさとは許すこと

この一言の深みを改めて抱いて今日はもう寝ます

おやすみなさい