③箱根T16系全国ミーティング エンジンルーム編 | スラッシュ1529

ミーティングにて、ボンネットが開いているクルマに引き寄せられて拝見しました。

普段見えないエンジンルームですが、自分のセリカとの違いに気がついたり勉強になります。


1800SX

型式はST163


4Sエンジン搭載車はとても珍しいです。


前後シートが全然日焼けしていなくて極上コンディションでした!


3S-FE搭載コロナクーペ VX

Nさんは日常メンテはご本人で実施されるとの事で、3S-FEはオイルエレメントにアクセスしやすくて交換がやりやすいよと教えて下さいました。


ST205から移植された3S-GTE

補器類の位置が変更されているのが分かります。

エンジンの振動で少し干渉する部分を絶妙に逃すタワーバーの形状。

最上級グレードのST165が良いということはもちろんですが、

「ST162にはST162の良いところがある」とおっしゃっていたのがとても心強いです!



3S-GTE

ちょっとブルーっぽく見えるカラーのセリカ

前期型GT-FOURなのでボディカラーはミディアムグレーメタリックでしょうか?



3S-GTE

うろ覚えですが前期型だったような…



3S-GTE

これは個人的予測で正解は分かりませんが、もしかすると後期型になってから搭載バッテリーがB24から大きいD23に変更になったのか?もしくは寒冷地仕様による違いなのかな?



3S-GTE

こちらも後期型でD23サイズのバッテリーを搭載しているのかと思いきや、B24かもしれません。


ST202の赤ヘッドエンジンを搭載した前期型ST162

162純正の3S-GEよりパワフルな上に、見た目もカッコいい。

ホワイトボディでドアミラーが黒だったことから85〜86年初期のモデルだと思われます。


ものすごく気になるこのマシン

エンジンルームだけみたらセリカとは分からないほどです。次回詳しくお話しを聞いてみたいです。


エンジンルームは見えませんでしたが、冷却用のエアスクープがついたGT-FOUR


オーナーさんのこだわりポイントがみられるのが面白い。みなさまのセリカ、ボディはもちろんのこと、エンジンルームもとてもキレイでびっくり。

自分もキレイにしなければと感じました。

もう少し写真があるので続く…