第359話
こんにちは
菊水千鳳です
《アラハバキ神》の話しを投稿する予告をしておりましたが、
13日(金)の新月に関わる内容が含まれているので、こちらを先に投稿させていただくことにしました。
今回の日記を先に投稿するか迷っていたら、目の前に中級天使と、チビ天使が現れました。
チビ天使が手に持っているスティックで俺のスマホを指し示しながら、
中級天使
【益々ご来光がありますように】
とおっしゃったので、天使日記を先に投稿することに決まりました。
👼👼👼👼
他の方のアメブロで、天使を紹介されている記事を目にして、いつの間にか俺も天使のことに想いを巡らせながら読んでいました。
すると!
天使と波長が合ってしまい、
4人のチビ天使たちと
付き添いの大人の天使が部屋に現れました。
付き添いの天使はすぐに去っていき、チビ天使たちだけが目の前にいました。
ちょっとまだ緊張したチビもいました。
あまり人間界に降りてきたりしていないため、人間との接触に免疫がないのが、ありありと見てとれました。
ぎこちないながらも ニコッと笑ってくれました。
おそらく、前回不思議体験日記 (再びチビ天使達登場 ほんわか編)(第260話参照)来てくれた、恥ずかしがり屋のチビ天使だと思いました。
👼 天使については興味があるので、よく観察してみることにしました。
⭐4人とも、身長は80センチから1メートル未満。
⭐白い服を着て、光沢のあるシルバーかゴールドのベルトを巻いている
⭐裸足である
⭐髪の色は黒髪以外の色で、瞳はブルー
一人は横を向いて体育座りをしていました。
翼が純白です。折り畳んでいました。
翼の上部には、腕ほどの太さのある骨格がありました。
空を飛ぶ際に全体重を支えるだけの腕が背中から映えている感じです。
チビ天使
【 ちょっと遊びに来ました
ありがたい記事(=ブログ)に
載せてくれるんでしょ?
うーんとお利口にするから
小さい子供だけども元気だって書いて】
👼 しゃがんで覗き込んでいる
チビ天使
【(お菓子の箱に似たWi-Fiルーターを眺めながら) 何これぇ?】
👼 立っているチビ天使
【今度の新月 これ大事な日なんだよ
お空を見るんだよ】
俺
『新月ならば月は見えないのにな
でも空を見てみるよ』
チビ天使
【新しい出来事が始まったりしやすいんだよ
月や星の動きに合わせるように
運気が向いたりするんだよ
それまで滞っていたものごとが
急に良くなったりすることもあるからね】
チビ天使
【 ねーㅤちゃんと話を聞いてよ
キャハハハハ
ちょっと寝たでしょ今】
実はこの日は夜勤と日勤をこなした後でした(笑)
ゆったりとしたチビたちのオーラが余りに心地よく(笑)
睡魔が……💤
チビ天使
【 隣り合わせって知ってる?
大抵のものは隣り合わせだったりするよ うんたらかんたら エトセトラエトセトラ あれまほれま ほにゃらら◯△□………】
俺
【💤💤グーグー んごーんごー スピーぴゅるるるーけほー( ̄q ̄)zzz】
意識が途切れ
無事に朝を迎えてしまいました(笑)
起きたらメッセージのメモ書きが途中で終っていました(泣)
天使たちに申し訳なく想いながら、トイレで用を足していたら、
目の前に引率の中級天使が立っていました。
足先まで垂れているクリーム色のドレスを着て、
黒か黒茶色のストレートの髪型で、冠のようなリングを頭に嵌めていました。
んで、チビちゃんたちは?
中級天使の足元に座って はしゃいでいました。
チビ天使たち
【また会おうねー】
飛び立って行っちゃった
おしまい
次こそは《アラハバキ神(バッキー)》の不思議体験日記をお届けします。
お楽しみ♪