第358話


おはようございます
菊水千鳳です


 前回の日記の続きで、
謎の神《アラハバキ神》をご紹介する予定でしたが、今回の西日本の大災害を目の当たりにしまして、気になることがありましたので投稿させていただきます。


スピ仲間のSさんから、昨日の朝 ラインがありました。
朝焼けが妙に燃えているようで、びっくりして目が覚めたそうです。
あまり良い気がしなかったと…。

朝焼けを見て少し怖い感じがしたそうです。

普通なら
『大丈夫だよ、単なる朝焼けだよ』
で済むのですが…
実はそうも言っていられないかもしれないのです。

実はSさんは、西日本で大雨が降り始める1週間程前に
河川が氾濫する夢を見ていたからです。
象徴的な近未来予知夢といえるかもしれません。

Sさん、よく寝るけど
あまり夢を見ないそうです。
見ても覚えてないのに
鮮明に記憶してました。



ㅤ先月30日にSさんが見た、河川増水の夢をスクリーンショット画面で添付します。(一部、プライバシーな箇所はカモフラージュさせてくださいませ)
↓↓↓


おはようございます
変な夢をみたので覚書。


川沿いの家の2階に
息子とわたしの2人

息子は窓の側で机に手を置いて、そこに頭を乗せて寝てる

私はそれより上の視線から息子と、外の川を見ている

感覚としては
商店街のアーケード街の
道路が川で、私たちは2階にいる感じな視線

川は、激しくもなく、細くもない 普通の川

すると、川の水が徐々にひいていって、川底の岩肌がみえてきたのよ

私は、なんか変だねー
と見ていたけど、

はっ!!!!  として、
息子を起こして

「シャッター閉めて!」
(今の住宅は雨戸はシャッター)

「窓も、鍵をかけて!」
(私はシャッター=窓の鍵だと思ってるから😅)

「カーテンも閉めて!」

と、焦って息子に伝えて、

それから、
! 携帯電話の充電器
! リュックに水と、当面の着替えと…
(あ、しばらくお風呂に入れなくなるだろうから、今度 ボディウエットティッシュを買っておこう)
←夢だからか、現実には後日 ドラッグストアに行く時に買おうとしている

と、している間 およそ10分くらい。

なぜか、10分ある って意識があった

そして、10分したのかな

シャッターを閉めてるはずなのに 川の水位が上がってくるのがわかって

わかってると同時に
すごい水流がきて、シャッターを、ガガガガ、ガシャガシャ叩いて

「あ、これは2階でも水がきそう」なんて思っていると

そのうち窓が割れそうに…
ってところで目がさめた。

~~~~~~~~~


夢の中でSさんは、まず外から見ていた光景は、↓このような景色だったそうです。(夢なので外からの景色を見たあと、室内に移動して、途中からは普通の家庭のようにシャッターを閉めたりしていますが、雅なお店にいたそうです。)

注:このような景色の場所にも、お店にも行ったことはないが、旅行サイトを見ていて見掛けたそうです。
くれぐれも、こちらのお店とは関係はありません。 


内容を読むと、一件あれ?
と思う箇所があります。
川の水位が下がっていますよね?

調べてみたら大雨でも川の水位が下がることがあるそうです。
↓↓↓

・大雨で普段よりも増水していた川の水位が発生前に下がることがある。
川の上流でがけ崩れ等が発生することで、土砂や流木が集積することで川が堰き止められたり、小規模なダムが出来ることが有ります。
こうした堰き止めによって下流の水位が下がるといった現象が起きます。
土石流はこの堰き止めが決壊することで発生するのです。 


その他、以下の現象が発生したら要注意とありました。
↓↓
 
・ 川の水が濁り、上流から木などが流れてくる。
大雨により川の水位が上昇することで、流れる力も増加します。
これにより河床に堆積していた土砂や流木が流出します。ここで更に大雨が降り、水位が上昇することで土石流発生の危険性は高くなってきます。

・ 山鳴りがする山間部で発生した土石流やがけ崩れが沢を流れ下ることで音響が生じます。
この音が山間に反響することで山鳴りが発生します。

・ 火薬のような臭いがする。
土砂が谷を流れ下る間、石と石(巨大なものが主)が激しく擦れ合うことで火薬のような臭いを発生させることがあります。
また、木と木が擦れ合ったりすることで生臭い臭いがすることも有ります。 


確かに、勉強になりました。


また、水位が下がるとは、大雨によるのではなく、津波が発生する時の描写の場合も考えられます。
川の水が津波が起こる直前、一時的に水位が下がることがあるかもしれません。

皆さんを怖がらせる目的ではないのでご了承下さい。
この日記を読んで、万が一に備えていただければ嬉しいって思うだけです。
地震大国日本ですから、災害が起きる前にせめてもの備えをすることができたらと思ったまでです。


《備えあれば憂いなし》

日々を過ごせればと思うのです。



読者の皆様共々、要注意で過ごして参りましょう。


今回の豪雨による大災害…
想像をはるかに超える状況をニュースでうかがい知るたびに驚いております…
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
いち早い復興を願って……