第313話


こんばんは
菊水千鳳です



ㅤ住吉大社の連載を続けていましたが、急遽 投稿内容を変更して、
ご紹介しなくてならない神様が
お見えになってしまいました!


本日中(金曜日)に、こちらを先に
投稿するようにとメッセージがありました。

メッセージのお相手は……..。
答えはこのまま読んでいただけると分かります。
(タイトルにあるか ^^;)


ㅤ昨晩(3月29日)、部屋にいたら
源頼朝さんと、その父 源義朝さん、そして金王丸さんが現れ
こう言いました、


【どこまで(日記を)書けたか
様子を見に来たんじゃが…

どうやら、まだ書き終えていないようじゃのぅ

すぐさま書きに至れよ

そんじゃそこらの武士とは違う
強者がおることを大胆に書けと。


ㅤそういえば、3月の最終土曜日
こちらでお祭りがあるんでしたね。

これに間に合うようにと
日記を催促されてしまいました(^^;)


ㅤ事の始まりは
今月の半ば、スピ友さん達と
渋谷の会場で行われた
祭式講習を受講しにいきました。

講習が終わってから駅に向かう途中にあった
《金王(こんのう)八幡宮》
お参りすることにしました。

(実は、当初は 同じく渋谷区にある《鳩森八幡神社》へお伺いしようとしました。
が、距離と時間の関係で断念しました。

代わりに近くの神社を検索したら
こちらの《金王八幡宮》が、
ちょうど帰り道の途中にあったわけです。

この日のメンバー全員が
全く下調べしていないで
『おっ、ここに神社があるわ』的な感じでお伺いしました。

横を向くと
巨大な鳥居がありました。
(渋谷の駅の近くに こんな鳥居が!

俺らは第二の鳥居から入りました。

先ずは手水を済ませ、
本殿へと向かいました。

柏手を打つと、八幡神(はっちゃんと呼ばせてもらっています)が
凛々しい感じの姿で現れました。

勇ましい雰囲気を醸し出していました。

応神天皇さまが祀られている社殿には、応神天皇さまの代わりに
八幡神が現れたりもします。

応神天皇さま=八幡神とも言えます。


建築様式が素晴らしい!
虎や象が気に入りました。




はっちゃん

【虎など よく見ていきなされ
(この辺りでは) 珍しいだろう 

菊水殿は
間もなく虎とのご縁に
気づくだろう】と。

(実際に先日、四神 [ 白虎 朱雀 青龍 玄武 ] が 仕事中に現れました。
それで、金王八幡宮の虎のことを思い出しました。) 


更に、

 【鳩の森 いかんのか?

あちらにもワシは
おるでよ】と。

当初、スピ友さんが 
《鳩森八幡神社 》へ行ってみたいと言っていたのですが、
時間を見たら遅くなりそうなのでやめて、こちらに伺いました。
けど結果オーライでしょう。


ㅤご挨拶したあと、境内を見てみることにしました。


*ここからがこの日記の山場です。


神門の近くの
《金王丸御影堂 》の前に立ちました。

御祭神は
渋谷金王丸常光
(しぶやこんのうまるつねみつ)
なっています。

どうやら、歴史上の人物のようです。
正直、この方のお名前は初耳でした。

果たしてこのお方は
実際にこのお堂に
いらっしゃるのでしょうか?

霊視を開始しました。


すぐさまお堂の扉とお賽銭箱の間に人影が現れました。



顔は見えずに(真っ黒)ですが、
鎧を身に付けています。

右の腰に矢筒をさげ、
中には矢が8本入っています。
(羽根が白いのが4本、羽根が赤いのが4本)


渋谷金王丸常光さん
ご本人の登場です。

もちろん、初顔合わせです。



金王丸さん

【なにからなにまでㅤご苦労であった

これを機に ワシのこの地も
ひと花咲かせようぞ

(赤と白の矢は)八幡神に供えたもうたもの

顔 黒いから 
影武者に見えるか?】

と、流暢に話を切り出してきました。

「八幡神に供えたもうたもの」とは、八幡神に仕えた、帰依したの意味かと思いました。

ひと花咲かせようと仰られたのは、3月最終土曜日が祭礼日に
ご開帳されるので、
その事を意味するのか?

はたまた日記を配信することで広まることを意味するのか…

両方の意味合いが含まれていると思いました。 



更に、 金王丸さん
 
【お風呂は気持ちよかったな

あのような姿で
ご来社を待っていた

この言葉だけでも配信されるのだな

世にここが知れ渡ることになるからな】


♨️ここで、《お風呂》という言葉が飛び出してきました。

これを聴いて、前日の体験を
思い出しました。


スポーツジム内のお風呂場で、
たまたま壁の方を向いて湯船に浸かっていたら、
壁から3名の鎧を身にまとって
完全武装した武士たちが現れました。


閉店時間が迫っていたため、
霊視せずに湯船をあとにしました。恐らく、源氏武士かと思いました。
顔が視えないので(笑)

すぐさまスピ友さんにラインしました。

キーワードは
「3人で仲間同士だ」という旨を
報告しました。


ㅤここでようやく、
3名の正体は源義朝さん(頼朝さんの父親)と、頼朝さん、金王丸さんだと理解しました。

境内にご神木があり、
その辺りに義朝さんと頼朝さんらの視線を感じていました。

義朝さんと頼朝さんで
二人の気配しか認知しなかったので、昨夜の3人が
素っ裸(笑)の俺の前に訪問されたことを思い出せませんでした。

まだ会ったことのない方の気配は
分かりにくいですから。


逆に言えば、一度しっかりとお会いすれば、その方の気配を記憶することができます。


ㅤこのあとすぐに社務所に行くと
赤と白の色を組み合わせた弓矢が
破魔矢として置いてありました。

お守りの効果があることの証明だと思いました。

渋谷に実在しましたねー、
金王丸さん!


お堂の中に金王丸の木像があるらしいです。


金王丸さんについて、
軽く調べてみました。 


《渋谷金王丸常光》
のちの《土佐坊昌俊》は
源義朝、頼朝親子に仕えた武将。

木像は、17歳のとき保元の乱出陣の折 自ら彫り、
形見として母に残したもの。 

金王丸の名声は高く、
のちに神社の名称となる。
 

特別開帳は
毎年3月最終土曜日!

つまり、明日です!


こちらは勝負運、出世運、子宝、厄除けなどを感じます。  

 
ㅤ思いがけず渋谷で歴史ある神社と
名将にお目にかかれて感激でした。 

金王桜も今頃は綺麗に
咲いているのでしょうか。


金王丸祭
【特別開帳の金王丸の木像は
明日 31日 
11時半 から 14時までです

(金王桜まつり)】

年1度の御開帳と
金王桜まつり

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!



ㅤ摂社末社、他は次の日記で
もう少しご紹介いたします。 


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