第282話
日本橋七福神巡り~その2
【茶ノ木神社の布袋さん】
【松島神社の大黒天さん】


こんばんは
菊水千鳳です


前回の日記(その1)の続きです。

続いて向かったのは
茶ノ木(ちゃのき)神社です。



ㅤ一見みたら普通の稲荷神社ではありませんか。

入り口には しっかりと
狛狐さんがいらっしゃいました。




霊視を開始しました。

先ずは稲荷神社のご祭神
ウカノミタマノカミさんが現れました。


ウカノミタマさん
【そもそもワシらの社だったのじゃ

狭いながらも立派な社と認識しておるで

ホテイ(布袋さん)を身内にされたので
ここに一緒におわす

しっかりみてまいれ】

と言い終わると、布袋さんがゆっくりと現れました。

【先程あちらでお会いしたばかりだな】と。

あちらとは穴八幡宮でした。
あの腹太おじさんは
やはり布袋さんだったのでした。


穴八幡宮で布袋さんのお身体を触らせていただけたことに感謝しました。


ㅤ次に向かったのは水天宮です。

境内の中には沢山 社がありました。
その中の
《市杵島姫(イチキシマヒメ)神社》がお目当ての社でした。


しかし、またしても去年と同様にハプニングが…。
市杵島姫神社の霊視どころではなくなりまして….。

これに関しましては、水天宮関連として番外編として書かせていただきます。


ㅤ実際には最初の小網神社で
既にべんちゃん(弁財天)にお会いしているので、市杵島姫神社で
べんちゃん(又は市杵島姫)に会えずとも問題ないのです。


ㅤ続いて《松島神社》へ向かいました。




こちらは大黒天さんです。
(他の神々もいらしていました)


ㅤ先ずは 大黒天さんが現れました。目の前で打出の小槌を振りかざしくれました。
振りかざしてくれたときの風圧みたいな風を受け取りました。

ㅤ正面向かって右側 少し奥に
オオクニヌシさんが、
左側に大黒天さんが並びました。


大黒天さん
【(我々は)別の者じゃ

この形だ
この形をとったのが
ここ 松島神社だ

大国主命を超えて
ワシがここでは一番になったような気分じゃ
ワハハハ

お祭り騒ぎ致すぞ

はよ (次へ)行ってやれや
次はどこじゃ~
あはははは...】

といって拝殿奥へと入っていかれました。


ㅤ一般的には、オオクニヌシさんと
大黒天さんは同じだと言われたりするようですが、全く別の神々です。


次の日記(その3)に続く


七福神巡り その1
はこちらからもご参照できます。

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