第281話
日本橋七福神巡り~その1
【小網神社の福禄寿さんと弁財天さん】 


こんにちは
菊水千鳳です


 2月2日、一昨日の夕方のことです。
部屋にいたら弁財天(べんちゃん)が突如現れ、
【大至急、七福神巡りを日記にして書いてください】と言いに来ました。

この言葉だけ言い残し、足早に去って行ってしまいました。


ㅤ更にこの日の夕方、シャワーを浴びていたら 今度は福禄寿さんが現れ、
【七を語れ】と言いました。


七とは七福神の七の意味だと直ぐにわかりました。

【見えた通り、赴くがままに語れ】と言いました。


『なぬ?こうしてはおれない!』と判断し、早急に書いていきます。


 では書き始めていきます。


ㅤ先日の穴八幡宮(東京都新宿区)参拝を終え、日本橋(東京都中央区)へと移動しました。


地図が無かったので、昨年の記憶を頼りに 順番は気にせずに回ることとしました。
(地図は七福神が祀られている神社に辿り着けば置いてあって貰えます。)


ㅤ先ず最初に着いたのは、
《小綱(こあみ)神社》でした。



ここには福禄寿さんと、
弁財天さん(=べんちゃん)がいらっしゃいました。


べんちゃん
【(この場所を)お気に召していただけましたか】

べんちゃんのお気に入りの場所のようです。


よく見ると、
賽銭箱の手前に福禄寿さん、
そして賽銭箱の奥にべんちゃんがいらしていました。

福禄寿さんは長くて白いアゴ髭が垂れていて、右手に、先端(上)がゴツゴツして頭でっかちのような形の杖を持っていました。

福禄寿さんは(俺達に向かい)杖を突き付けてきました。

福禄寿さん
【振り回すぞ】と言い、
杖を如意棒みたいに振り回し始めました。
パフォーマンスのようでした。

杖のゴツゴツした先端からエネルギーが放たれている様子でした。

金色の水のようなエネルギー
辺りにほとばしり飛ぶ様子は魅力的でした。


こちらが福禄寿さんの像です。


像に触ったりしました。
体の悪い箇所を撫でたりすると良いようです。


ㅤ福禄寿さんの力は多岐にわたります。
幸福に関する全般といえると思います。

福禄寿さんから感じる氣は
金運の領域の遥か向こうを捉えているからです。

健康や長寿などがそうでしょう。


大きくとらえれば、
氣で感じる限りで言わせていただければ、福禄寿さんの胸元に見えるは銀河系の渦巻き🌀、
まるで宇宙の一部を見ているかのようでした。

ㅤ福禄寿さんだけでなく、この後から合う寿老人さんも似たような気質を感じ取れました。

福禄寿さんを霊視している間、
べんちゃんはニッコリと微笑んで俺たちを見守っていました。
金色のオーラを振り撒いていました。

その間、何やらパフォーマンスをしてくれていました。
この時は福禄寿さんに夢中だったため、べんちゃんが何をしてくれていたかまでは見ることができませんでした。

ㅤそして、日記を書いている今、
ようやく見えてきました。
べんちゃんは器のようなものを手に持ち、そこに手を入れ、何かを辺りに振りかける仕草をしていたのでした。

器の中身は水のようでした。


べんちゃんの像がありました。
良くみたら船に乗っていました。

水の神様ならではのお姿です。

こちらが銭洗い場です



御守りも沢山種類がありました。

こちらおみくじのひとつ↓



俺が見えたべんちゃんの服装が、
なんとこの絵のまんまでした。↓


こうして、福禄寿さんとべんちゃんからのエネルギーを充電させてもらいました。


次に向かったのは、茶ノ木神社です。



その2へと続く。

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