3月2日土曜日〜その12




13時15分、失礼する。境内で、小学校〜高校時代の同級生 浦田陽介君と卒業以来の再会。奥さんと一緒に山本町北の珈琲屋らんぷ八尾店でホットのカフェオーレラテを飲みながらの歓談。




(写真)特に、八尾中学校時代は、お互いに相撲少年で、春場所前の各部屋の宿舎を巡り、場所中の大阪府立体育会館でも行動を共にしました。思い出話は尽きない。

(写真)S52年春場所前、大阪市天王寺区生玉寺町の源聖寺坂を、風呂上がりに歩いて宿舎の銀山寺へ入る元関脇 若秩父の常盤山親方と大関魁傑関、その横が浦田君。私が撮った一枚。凄いスリーショットやなぁ。
(写真)同年3月27日付、スポーツニッポンとデイリースポーツの一面。横綱北の湖関が14日目に優勝を決めたので、仕度部屋の出口に待機して、出て来られたところへ近づいて、新聞社のカメラに写りこもうと云う作戦が成功。横綱の左が中学2年生の私。そして、浦田君、松川英俊君。私と松川君は大成功。浦田君は残念ながら、誰かの手に遮られて失敗。後年、私はスポニチとデイリーの両紙で連載を持つことになるのですから、世の中は不思議なものです。

(写真)紙相撲にも凝りました。これは、浦田君に貰った"杉ノ海"。私が作った力士とトレードしましたなぁ。半世紀前…懐かしい。