12月3日日曜日〜その3




4時に休む。




6時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトで喉を潤す。『立川談志 芸談集』を読む。P101、有竹修三先生の「講談・伝統と話芸」は座右の書と仰っている。




(写真)私は23歳の時に、河内音頭の外題を増やす為に、浪曲の音源はもとより、ネタの大元である講談速記本の収集を始めた直後に古書店で買ったのが、朝日新聞社刊「講談・伝統の話芸」です。

(写真)奥付には、資料として「道中づけのことなど」矢野誠一(H21年1月号 彷書月刊)を挟んでいます。