5月25日木曜日〜その3




8時半から12時15分まで二度寝。




(写真)永らく調べ物の箱の中に入れてあった、小林信彦 著『志ん生、そして志ん朝』を取り出しました。コロナの最中、R3年11月に再読した折、P18に三木助と志ん朝の「芝浜」の演出がどう違うかを、S56年2月号『落語界』で榎本滋民氏が、みごとな分析をしている…と云う記述が気になり、付箋を挟んだままだったのです。一念発起して『落語界』を取り出しましょう。