永井路子 著『一豊の妻』と『歴史をさわがせた女たち 日本篇』2月20日月曜日〜その6(写真)私が毎日新聞で連載した「菊水丸の墓標慕情」取材で、京都市右京区花園妙心寺町の大通院に川島恒明住職を訪ねて、山内一豊公御夫妻廟所にご案内を頂きました。事前に参考文献として目を通したのが、先月27日に逝去された直木賞作家 永井路子さんの『一豊の妻』(S47年2月25日読売新聞社)と『歴史をかわがせた女たち 日本篇』(S50年12月15日文藝春秋)でした。(写真)取材は、H18年3月2日。