1月24日火曜日〜その7




GSに寄り、13時45分帰宅。五木寛之 著『日記−十代から六十代までのメモリー−』を読む。P12の十四歳の日記には、ヒットラー伝を新たなる知識と批判をもつて読んでみる…と書いてある。




(写真)地下資料室には、S9年7月12日に大日本雄辯會講談社より刊行された、澤田謙 著『ヒットラー傳』が有ります。五木さんは、十四歳で読破されたとのこと。私は二十代の半ばに少し読み、気分が悪くなって頓挫しています。

(写真)奥付には、H26年7月27日の産経新聞・朝刊の書評を資料的に貼った折、最終頁に憶え書きを記しました。