1月15日日曜日〜その8




(写真)P130〜144、筒井康隆「小松左京とは何だったのか SF幼年期の中ごろー1964年11月18日〜1965年2月5日」は、貴重な日記です。ふと思い出したのは、20代の頃に大阪市北区の中崎町商店街を歩いていると、新刊書店に筒井康隆さんの著書がズラリと並んでいて、全てが署名入りだったのでビックリ。店主と言葉を交わしたように思いますが、何故か買わなかったのです。どこかへ行く途中だったので断念したのか?。全部、買っておけばよかったなぁ…と思って、随分と経ってから商店街を歩いたのですが、お店を見つける事が出来ませんでした。