11月10日木曜日〜その7




7時から10時25分まで二度寝。週刊朝日 編者『週刊図書館40年(昭和45年ー59年)ベッドでも本!』を読む。P120〜121には、尾崎秀樹氏による「淡々と死の道を歩んだ広田弘毅」と題した、城山三郎 著「落日燃ゆ」新潮社の書評を読む。




(写真)東京裁判で東条英機ら七人がA級戦犯として死刑の判決をうけ、絞首刑となってから、すでに二十五年たった…との書き出しで始まる。その巣鴨拘置所は、今や池袋サンシャインシティとなっています。私のコレクションには、先代京山小圓嬢師匠の賞状類が多数有り、その中の一枚が、陸軍大臣 東條英機から贈られた此の感謝状。