3月31日木曜日〜その14




19時終了。




(写真提供 河内音頭記念館・撮影 石田裕二さん)テーブル掛けは、加藤商事 加藤精一社長が初代京山幸枝若師匠ヘ寄贈された貴重品。まわりまわって、現在は真山隼人さんが所蔵して居られます。そう、昭和40年代中頃より60年代初頭まで、大阪市天王寺区真法院町にて、浪曲と河内音頭を敬愛してローオンと云うレコード会社を設立され、聴取者だけでなく、後世の演者の為に、さまざまな音源を遺した大功労者。此れは嬉しい記念撮影。浪曲と河内音頭に携わりながら、このテーブル掛けを見て、何とも思わぬ人は駄目。