3月10日木曜日〜その4




11時半より13時まで三度寝。




(写真)春の空。はるかウクライナでは、罪なき人々が戦禍にまみれている。ロシア軍がチェルノブイリ原発事故の跡地に侵攻と聞き、震え上がった事を1日のブログにも書きましたが、何と攻撃により停電。此れが、どれほど怖ろしいことなのかは、福島第一原発事故を経験した我々は、よく判っています。放射性物質が漏れ出すと、ウクライナだけに限らず、ベラルーシは勿論、ロシア全土、周辺諸国にも影響が及ぶ可能性が有ります。前線の若い兵士たちは、チェルノブイリの悲劇を知らない世代。だから、操り人形のように攻撃をする。被爆は確実。周辺30キロは、30年以上経った今でも当然の如く立ち入り禁止区域。行けと命じたプーチン大統領は、モスクワの安全な建物から司令を出している。自分はチェルノブイリには行かない。これが戦争。