3月6日日曜日〜その9




『ひとりじめ』浅田美代子(R3年9月15日文藝春秋)を読了。




(写真)樹木希林さんとの深い思い出を中心に書かれた一冊。吉田拓郎さんとの結婚と離婚の話には興味をひかれるも、やはり世代的に『時間ですよ』の話題が少しでも出てくると過剰に反応。文藝春秋社の金子かおりさんが『ひとりじめ』を送って下さり、これで、浅田美代子さんの著書は、アイドル時代に出された『詩集 にくめない あなたヘ』と併せて二冊となりました。これまでに、浅田さんとお目にかかるチャンスはただ一度。H3年10月2日にON-AIRされた『オールスターものまね王座決定戦』※過去ブログに掲載。桑野信義さんが、私の「カーキン音頭」を物真似している時に、途中から本物として後ろから歌いながら出て来て驚かすと云う演出依頼がきたのです。そして、審査員の中に浅田美代子さんの名前を発見。子供の頃に自ら練習したあのサインをレコードの印刷サインの横に書いて頂こうと思ったところ、収録日のスケジュールが合わず、残念ながら出演が叶わなかったのです。