2月25日金曜日〜その17




H9年、所属する吉本興業が創業八十五年を迎えるにあたって、河内音頭版の社史を制作することになり、其の大役を仰せつかった次第です。作詞は、吉本新喜劇の三世代作家が担当。前編を創成期に尽力された竹本浩三先生。中編が檀上茂先生。後編は大工冨明さん。



(写真)5月2日、顔合わせの会食がありました。左から大工さん、竹本先生、私、檀上先生。我々の世代では、とにかく檀上先生が怖かった。其の檀上先生が竹本先生の前では、ずっと気を使っておられて、お開きまで笑顔でした。この先生も笑うのか…と思った記憶がございます。

(写真)6月9日、大阪市中央区難波千日前の吉本興業 本社屋上 サロン堂に於いて、河内音頭『吉本八十五年史音頭』の制作発表記者会見。


(写真)6月22日、ワッハ上方・ワッハホールでの『吉本興業株式会社公認 吉本ハ十五年史音頭 完成記念祝賀独演会』の模様は、YouTube『河内家菊水丸公式・岸本家のアーカイブ』で公開中。